出してみよ♪
お母さんの笑顔が
こどもにとって一番うれしいこと。
大切な女の人の笑顔が
男の人にとって一番のモチベーション。
これは
私の経験上の真実。
今まで私が質問したすべての男性が
「妻がご機嫌でいることだけが望み」だって
断言してたしね^^
女の人が笑顔でいることは
世界平和の第一歩だと言うのもうなずけるわ。
で、こういうこと言ってるひとや本って
最近多いの。
「女性は笑顔でいましょう」
「ゴキゲンでいましょう」ってね。
だけど、
これまでの人生
「自己否定」
「自分責め」
「感情を出さない」
「おりこうさん」
「良い娘」
できた人ほど
「良いお母さん」
「素敵ママ」
「良い妻」
になりたい。
そうなることで自分を許したいわけです。
だから
いつも笑顔で
いつも穏やかで
いつも物分かりが良くて
いつも優しい。
「お母さん」であり「妻」でありたい。
職場でもみんなに合わせて笑って
ちょっとした意地悪をされても受け流して
ものわかりの良いオトナでありたい。
ちょっとここで冷静になって考えてみたいんだけど・・・
そんなひとってさ・・・
魅力ある??
悲しい時には悲しみ
悔しい時には悔しがり
怒る時には100%で怒り
つらい時には素直に「つらい」と言う。
そんな女の人が
思いっきり笑顔になった時
世界はまぶしいほどに明るくなり
そこにいるみんながその光に照らされて
胸が弾むほどに嬉しくなるのではないかな。
だから
女の人は
すべての感情を大事にしてほしい。
悲しみも
怒りも
恨みつらみも
ぜんぶ。
感じることを自分に許す。
自分が感じるすべてを
うけいれるうつわを
わたしたちは
自分の肚に持っている。
それを「子宮」とよぶ。
いのちのみなもとの場所。
世界のはじまりとおわりの場所。
人間の感情は
すべて生命のエネルギー。
特に女の人は
感情のうねりを
生まれつき持っている。
ホルモンの波。
月の満ち欠け。
宇宙の運行。
感情のうねりは
女の人のからだと
直結しており、
それを素直に出せるからだにすることが
本当の意味での
「すこやかさ」
「うつくしさ」
「魅力」
「かわいさ」
に繋がっていくのではないかしら。
毒を
ネガティブを
イヤな感情を
感じないようにする
受けないようにする
のが「すこやかな生き方」ではない。
毒をのみ
ネガティブを受け入れ
イヤな感情を感じ切り
さらには
それを
出せるからだが
すこやかなからだ
である。
そういった意味では
「排泄」こそが
すこやかさに
必要不可欠なもの。
「排泄」って言葉にすると
「汚いものを外に出す」みたいな意味にとらえられるけど
自分の内にあるものを外に出すわけだからさ、
「表現」とか「自己表出」って言葉に換えてみたらどう?
あらあら。
一転して
「芸術」「アート」「ビジネス」になっちゃうじゃないの!
「出せる」からだは
あたたかいからだです。
「出せない」からだは
つめたいからだ。
ためてしまうと
かちこち固くなって冷えてしまうの。
そして
あたたかいからだになるか
冷たいからだになるか
それは
あなたが選べます。
自分の人生に対する熱を取り戻そう。
その熱が自分の中にあるのを
思い出せたら
人生ってめちゃくちゃおもしろくなるんじゃないかな。
自分の人生に
自分自身に
情熱を取り戻そう。
なんかさ
人生に対する情熱って
ポジティブな感情や思考だけでは
湧き出てこない氣がするんだよね。
今日はちょっと提案。
私自身、超ネガティブだった時期に
思いっきりやったんだけどさ。
「不平不満ノート」
「悪口ノート」
書いてみて~!!
これ、めっちゃスッキリするよ^^♪
こういうノート書いたら
「恐ろしいことになりそう~」って反射的に感じる人もいると思うんだけど。
これ、何にでも言えることなんだけどね。
この「恐ろしいことになりそう~」のかげに
隠れているんですよ。
あなただけのピッカピカの宝物が。
今はこんなこと言ってますけどね、
「こんなこと書くなんて、思うなんて・・・自分らしくないっ!」
とか言って本当の自分を受け入れてこなかったのは
何を隠そう
この私です 笑
やったらわかるんだけどさ、
出したら終わり。
排泄そのものです。
「満月(新月)ノート」に自分の望みをいまいちしっくり書けない時には
まずはこちらがオススメです♡
実践してみたらぜひ私に教えてください。
(内容は教えなくていいよ 笑)
実践してみるといろんなことがわかると思うので
私とシェアしましょう^^
てことで、
今日のブログは
「排泄のススメ」でした♡
Love,
Shoko
台風が過ぎ去ったあとの空。
めいっぱい暴れまわった風神さまが
ひとやすみしながらゆらゆら遊んでいるように見えた^^