HGBF フェニーチェリナーシタ その20
とうとう日本に行く日まで一週間を切ってしまい、日本の蒸し暑さに耐えられるのかどうか不安な毎日を過ごすなにとぞです。
去年みたいに暑さが本格的になる前に日本に来てジワジワと一ヶ月かけて体を慣らしていくのならいいんですが、 いやそれでも到着日にガチで何度か意識が遠のきましたけどね。 8月中旬って一番暑さがピークっぽい時期じゃぁないですか。そんなタイミングで帰国したら去年の比じゃない位にヤバいっすよ。 まぁいくら足掻いても日本に行かなきゃならない事に変わりは無いので何とか耐えなければなりませぬ。
さて肝心の模活の話ですが、今回はフェニーチェリナーシタさんにまたネオジム磁石を埋め込んでいきます。今回の埋め込み先はサイドアーマーと太もも横のアーマーです。
ここも変形時に固定される部分で、本来はサイドアーマー側に凸ホゾ、太ももアーマー側に凹ホゾがあって、それをプラのテンションで固定する事になってます。
確実に塗装ハゲが発生するのは目に見えているので、ここをホゾ接続から磁石接続にします。すみません。手を入れる前の画像を取るのを忘れました。てへっw って事でこれが実際に磁石を埋め込んだ状態です。
サイドアーマーの先端が細くて薄いので磁石の埋め込みは難しいかな~と思って最初は手を付ける予定は無かったのですが、中途半端なのもねぇ・・・って事で着手。
使用したのは2mmx5mmx0.5mmの磁石で、もっと小さいものを使いたかったんですがこれ以上丁度いいのが無かったのでこれに決定。そして本来の予定では若干離れた位置に二箇所埋め込む予定でした。元々ここはしっかりと一定の方向で接続されている必要があるのですが、磁石を使用して一箇所固定させただけではクルクルと回ってしまいます。そこで若干離れた場所に磁石を埋め込む事で回転してしまう問題を回避するつもりでした。
でもねぇ・・・使える磁石が若干大きくて各アーマーに上手い具合に収まってくれないんですよ。なので回転する問題の解決は諦めました。でももしかしたら別の方法で解決するかもしれません。
実はこの画像では見えないのですが、当初太もも側のアーマーの裏側に磁石を埋め込もうとしたんですよ。プラの厚みが結構あるのでそれなりに削って薄くした状態で埋め込んだんですが、それでも磁力が若干足りなくて、更にサイドアーマー側に埋め込んだ磁石が出っ張らずに埋め込めたので、それに合わせて太もも側もピッタリと付くように外側に付ける事になりました。なので太ももアーマーの裏側は結構ボロボロだったりします。でも見えないから桶って事でwww
ちなみに磁石を平行に並べて瞬着で貼り付けましたが、パーツ洗浄時にポロリしてしまいました。
基本的にS極N極の関係で平行にすると微妙に反発して剥がれやすくなっているようで、やはり薄いプラ版を使用してカバーを付けた方が本当はいいのかもしれません。
カバーか〜・・・面倒だな・・・(-_-;
そぅそぅ、実はまたTwitterとブログの上手な使い分けを考え中で、ここ最近は意図的にブログの予告みたいな感じでツイの内容をダブらせてました。でもあんまり意味ないかな〜と感じたので、元の使い方に戻して、ブログの記事とは関係なく気が向いた時にツイしたい内容をツイする事になりそうです。