Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 最高賞「パルム・ドール」を受賞した作品の中にある「エロ」

2019.08.09 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 最高賞「パルム・ドール」を受賞した作品の中にある「エロ」

 土曜日のエロである。

今週は基本的に「小泉進次郎ウィーク」であった。水曜日に発表された小泉進次郎議員と滝川クリステルさんの結婚報道で、まあ、とにかく日本中がかなりのお祭り騒ぎになったということになる。実際に、だれも予想していなかったし事前の情報をつかんでいなかった。そのことがなんといっても政治記者の多くが驚いたことだ。まあ、今から考えれば、二人の行動や事前お噂に様々な「?」があったのだが、それでも「まさか」のほうが勝ってしまったためにスクープ記事にはつながらあかったということになる。

まあ、一部朝日新聞のように、何が何でも政権批判をしたいようなあまり頭の良くない人もいるようである。まあ、「冠婚葬祭は別」というような「非常に日本人的な感覚」も持ち合わせていない人が出てきたようであり、「日本人と日本のマスコミの外国人化」まあ、もっと言えば「韓国化や中国化」というような感覚が大きくなってきているのではないかという気がする。喜ばしいおめでたいときには、しっかりとお祝いすればよい。

硫黄島の戦いの前日、馬術でロサンゼルスオリンピックでメダルを取った「西竹一大佐」がいた。硫黄島で戦死とされているが、アメリカ兵はこの人の死を惜しんで事前に出てくるように誘った。そして、あろうことかその前日戦をやめて浜辺でs両省間が食事をしたというのである。それらしい写真もあるが記録が少ないのでよくわからない。しかし、当時の日米の軍人であれば、そのような「潔い戦い」ができたのではないか。

今の日本人は、このような「潔さ」や「戦いに対する清潔さ」が存在しない。全く嘆かわしい事態である。ある意味でこのようなことが「国際化」なのであれば、私はあまり歓迎はしないのである。

もちろん、これからいうような「国際化」いや「国際的に通用するエロ」は大歓迎なのだが。

「万引き家族」濡れ場に騒然

7月20日、昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞「パルム・ドール」を受賞した是枝裕和監督作品『万引き家族』が、本編ノーカットにてフジテレビ系で地上波初放送された。

「カンヌをはじめ国内外の評論家から評価されていた同映画ですが、ちまたで話題となっていたのはもっぱら〝お色気シーン〟でした。中でも、当時から注目を浴びていたのが、松岡茉優演じる亜紀が女子高生コスプレの風俗店で〝プレイ〟を披露するくだり。ブラジャーをさらけ出して自身の胸を揉みしだく、スカートのまま開脚して腰を動かすといった演技は、ほぼ全裸の濡れ場という体当たり演技を披露した安藤サクラを完全に食ってしまいました」(映画評論家)

 こうした性的な描写が影響してか、同映画は小学生以下の鑑賞に保護者の指導を要する〝PG12〟作品に指定されることに。そのため、全年齢層が視聴できるテレビでの放送は「難しいのでは?」との声も多く、「本当にノーカットなのか」といった不安も目立っていた。

  リアルなお色気シーンが満載な社会派作品

 しかし、そんな視聴者の心配をよそに、松岡の〝コスプレプレイ〟シーンはバッチリと地上波で放送された。また、尻がほぼ丸出しな上、主演のリリー・フランキーに背中をしゃぶられる安藤の濡れ場も話題となり、ネット上には、

《松岡茉優がこんな演技をするなんて…》

《まんぷくの福子がケツ丸出しって、ギャップがヤバい》

《何でこんなえちえちシーン多いんや》

《松岡茉優がかわいいことをこの映画で実感した!》

  などといった興奮の声が上がる一方で、

《お茶の間ヒエヒエやろw ひとり暮らしは気楽》

《名作だからって家族そろって見た家は今ごろ後悔してるだろな》

《こんなエロいシーンがあるなんてビックリ》

《ファミリーの絆を描いているのに家族で見れない…》

《これ家族で見てる人たち、お茶の間ブリザードでは?》

《これはお茶の間テロ》

 など、家庭内の状況を心配する書き込みも上がっていた。実際、《お茶の間で万引き家族見てたらアウトなシーン多くて、みんな静かにスマホばっか触ってる》といった悲痛な叫びも…。

 一部報道によると、役作りにあたって実際に同様の店舗を見学しに行ったという松岡。真偽の程は定かではないが、リアルな演技は多くの人間のハートをつかんだようだ。

2019年07月22日 19時00分 まいじつ

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-348061/

 残念ながら私はこの映画を見ていない。私自身「万引きで生計を立てている」というような家族を日本人の標準としてみられるのはあまりうれしいことではない。しかし、ある意味で「そのような家族」が存在するということに関してはそのような話があってもよいのかもしれない。ある意味で「貧困」という言葉の中に様々な種類があるが、その貧困の中江、本当に食べるものに困る貧困があり、その貧困の中においてそのような家族が会ってもおかしくはない。ある意味で「様々な複雑な環境における例外的事象」が重なれば、一般的な平均家族よりもはみ出してしまうこともありうるのではないか。

一方、この松岡茉優という女優さんに関して、この女優さんも基本的にはテレビの中以外にあったことはない。まあ、私のような人間とは縁が遠い存在であることは間違いがないであろう。しかし、NHK朝ドラマ「あまちゃん」で御徒町の地下アイドルをやっている中に会って、なかなかいい存在ではなかった。そのあともいくつかのドラマに出ており、またコマーシャルなども出ていた。まあ、私好みのタイプであることは間違いがない。

さて、その女性が「エロ」を体当たりで行っているという。

もちろん、「エロ」といっても、映画の中のことである。映画やドラマというのは、基本的には作り物であり、代表作の話などがあったとしても、その代表作の話の役柄の性格と本人の性格とは必ずしも同じではない。つまり、ドラマや映画の中でどんなにエロいことをしていても、そのエロいことが、その本人の内容ではないということになる、しかし、見る側はどうしてもそれを重ねてみてしまうし、また、その女優本人の性癖ではないかと見てしまう。当然に、様々な妄想を膨らませるものである。

中でも、当時から注目を浴びていたのが、松岡茉優演じる亜紀が女子高生コスプレの風俗店で〝プレイ〟を披露するくだり。ブラジャーをさらけ出して自身の胸を揉みしだく、スカートのまま開脚して腰を動かすといった演技は、ほぼ全裸の濡れ場という体当たり演技を披露した安藤サクラを完全に食ってしまいました<上記より抜粋>

ある意味で、「社会派」といわれるところがこの映画であるが、その「社会」がこのように「エロいものだ」ということになってしまうのである。また、そのエロをどのように解釈するかは別にして、様々なことが頭をよぎる。例えば、「前川喜平が言っていた店はこのようなサービスのある店なのか」などというような、非常に政治的なところを絡めたような内容から「私も行けばこのようなサービスを受けられるのか」というようなこと、「是枝監督もこのような店に行ったのか」というような話である。

また松岡茉優という女優に関しても様々な感想がある。

《松岡茉優がこんな演技をするなんて…》

 《まんぷくの福子がケツ丸出しって、ギャップがヤバい》

 《何でこんなえちえちシーン多いんや》

 《松岡茉優がかわいいことをこの映画で実感した!》<上記より抜粋>

まあ、なんといってもいい感じではないか。作品そのものの社会性などは別にして「エロ」の部分だけは非常に良い感じがする。このような女優さんには今後もエロも含めて、もちろん演技という意味で活躍してもらいたいものである。