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ひなの診療所のあわわ日誌

ひなのさん 留学12日目

2019.08.09 21:17

今日は1時45分に起きて,ヘルスフェアのためプロジェクトアブロードのシャツをとりあえず水洗いして,扇風機にかぶせて乾くようにしました。

外からはどどどどっていう雨の音が。ヘルスフェアの時は雨が止んでたらいいけど、と願いながら、足に打ち付ける雨の冷たさを感じながら、窓を閉めました。

歯磨きもお風呂を入っていなかったので、とりあえず歯磨きをしたのですが、ふっとItやQuiet Placeなどのホラー映画を思い出して,あわわとなったので、Becky GのMayoresとCamila CabelloのFind You Againを聞いてごまかしました。

しかしここでシャワーが出ないという事件が発生。しかたなく眠りについて、6時ごろ起床したのですが、なんとシャワーの蛇口を捻ったままにしてたらしくて、無人のバスルームでシャワーの音がする...またもやホラー映画を思い出して、背筋が凍りました。

今日は朝30分早く出かけなくちゃいけなくて、いつも朝食を用意してくれる係のホストグランマがいなかったので、「今日は朝食抜きなんだな」と勝手に考えてそろそろ出ようと思ったら、グランマがパティスっていう肉の詰まったパイみたいなのを作ろうとしてるところで。

ジェナが「今日は早く出なくちゃいけないんだ...」って言ったら、「でもそんなこと聞いてないよ」ってグランマがちょっとがっかりしたような様子で言ってて。いつもスタッフのMs.アシュティが連絡をして,私たちのスケジュールをホストファミリーに伝えててくれてるんだけど、グランマじゃなくてマザーの方にメールを送ってるから、情報が届いてなかったみたいです。ちゃんと昨日言っておけばよかったと後悔しました。がっかりさせたくなかったです。そうこうするうちに、お迎えのタクシーが来て,行かなくちゃならないことに。私とジェナはグランマの好意とパティスを無駄にしたくなかったので、行くか行かないか迷っていたのですが、ケイトは結構バッサリしていて、「もう行こうよ」って感じでした。雰囲気悪くなっちゃって、またあわわ。結局グランマのパティスをキッチンペーパーに包んで、タクシーの中で食べました。タクシーでは、いつものように運転手のMr.

ジューが待っていてくれて、怒りもせずに「ははは、今日は早かったからね」って笑って言ってくれて、本当に申し訳ないとともに、いい人に恵まれてるなぁ私と思いました。

そして,昨日で最後だと思っていたオフィスにものを取りに行ってから、ヘルスフェアの会場のセントラルパークに行きました。

こんな風に一列にテントを並べて,お店を出します。全部医療系のお店!腎臓の透析や、肝臓コントロール,メンタルケアなどいろいろなブースがあって、私も合間を縫って隣のメンタルヘルスコーナーにお邪魔しました。結構面白い情報がたくさん載っていたので、楽しかったです!

午前は血圧専門でした。この前アシュカに「ひなのは患者さんを落ち着かせて不安をなくすのが得意だよ」って言ってくれたので、今日は患者さんが落ち着くように心がけながらやりました。血圧が低かった人が深刻そうにしてた時,「大丈夫!私も実は84/56だからね!標準値120/80より全然下なんだよ~」って言ったら、安心した顔になって自分も患者さんの痛みがわかるように血圧測定しておいてよかったと思いました。

今日は朝から22個紙風船を折っておいたおかげで、子供たちにいっぱいあげることができて、驚いた表情や興味を持ってくれて、すごく嬉しかったし、作ってよかったなと思いました。

あんまりみんなと一緒に写真をとることができなくて、紙風船の写真はこの子1人だけだけど、22個あった紙風船が2個になってました。



午後からは血圧と血糖値を担当。血糖値は一回しかできなかったけど、今までの2週間を活かせたいい1日でした。

ニコラのプレイリストは最高で,楽しい音楽とともに1日があっという間に過ぎ,リンカちゃんはセントラルパークの中央でダンスを披露し,私は最後にヘルスフェアに協力してくださった団体の方々に賞状を渡す役目をして,"thank you certificate!"っていっぱい言いました。自分からこの仕事やりたいって言って本当によかったです。達成感ありました。そのあと,Facebookに今日のヘルスフェアのことで「いい経験だった」ってあげてる人がいて、Ms.タチアナに見せてもらい、「ステキだと思わない?」と聞かれ,心がほかほかになりました。

ヘルスフェアが終わった後は、みんなでお祭り気分になって,お土産の買い物とスイーツ巡り。



今日のスイーツはchocolate boutique のブラウニー。4bzドルでけっこうどっしりとした感じでした。

外見も内装もこだわりのある、すごくかわいいお店でした。なんとビーチともつながっているので、海で遊んだ後,直接ミルクシェーキを飲む人もいて、おしゃれだなと思いました。

なんとここでは、チョコレートのお土産も売っているのですが、ホットチョコレートの素やココアパウダーなど定番はもちろんのこと,びっくりするような チョコレート商品もたくさんあります。チョコレートティーはまだ序の口。チョコ酢やチョコバルサミコソースなどもあります!

次に入ったのはsmelly people wantedって書いてある石けんのお店。

こんな風にかわいい石けんがたくさん売っています!どれもおいしそうで、食べちゃいそうになります。


それからwarugumaというレストランに行って,ププサという中米の料理を食べてきました。

コーンの生地にチーズが入っていて、豚肉や鶏肉,ホウレンソウやエビなどいろいろな具材を入れて食べます。トマトソースをかけるともっとおいしかったです!

夜ご飯の後は、スイーツ。通りのチュロス屋さんに行きました。私はあんまりチュロスは好きじゃないので、買わなかったのですが、ケイトが一本くれました^^fresh churrosを謳っているだけあって、全部揚げたて。サクサクでした!

メキシコの伝統的なスイーツも提供しているらしく、それが上の写真。格子状の型がついた薄くてパリッとした生地を,折り曲げて筒状にして,そこにヌテラとチーズを入れます!試食させてもらいましたが,ヌテラチーズ,意外と合いました。ケイトは試食した後お店の人に「おいしいでしょ?」って聞かれて,微妙な顔をしていましたが。すごいですよね、日本だったら試食コーナーでそんなことする人いないです。個人の違いもあるだろうけど、やっぱり文化の違いだなと思いました。通りを横切る時に、ゴルフカートが私たちに道を譲って、待っていてくれてる時もみんなトロトロ歩く。私は待ってる人がいると、そわそわしちゃう人なのですが、日本では当たり前だと思ってました。未だに「ありがとうございます」って言って,頭を下げそうになっちゃうし^^

まだまだ日本人です。


そのあと、みんながクラブ行きたーいってなって,Ms.アシュティが珍しく何も言わなかったので、みんなできゃーって叫びながらセントラルパークの近くのクラブに入りました。

もう入った瞬間、私の勘ですが「あっここ入っちゃいけないところだ」と思いました。明らかに変な人たちばっかり。

最初おじさんが挨拶してきたのですが、nice to meet youとか言われて手を出されたので握手したら、そのあと手の甲にキスするあのふる〜いやつをされて,うぇーって思いながらズボンで拭きました。

そして音楽に乗って踊る人たちの強引さが怖い。私はヤバイ雰囲気を感じ取っていたので、絶対に乗りませんでしたが、めちゃくちゃダンスしようって誘われる。もう1人の日本人の子は多分そんなに危機感を持ってなくて、最初ノリノリで女の人に誘われて,ためらいもなく踊っていたのですが、だんだん女の人の踊りが激しくなっていき,2回くらいMs.アシュティが女の人を止めていましたが、全然収まらない様子。そこでその日本人の子は察知したんだと思います。怖くなった表情で、ダンスをやめてました。

みんなもダンスを誘われるようになり,ケイトがしつこく誘われた末,スーっと出口の方へ行ったのを皮切りにみんなも逃げるようにしてそのクラブを去りました!私なら絶対行かないところでした。クラブからの去り際,急いでいたのでヒールのある靴で足を捻って、8時間経った今も痛むのでももう嫌気がします!

クラブにこりごりした私たちは、とりあえずお土産やさんに行くことにしました。意外とどこも10時とかまで開いているみたいです。かわいいマグネットとか見たらほっとしました。しかもそこで売ってたウクレレがとってもかわいい!すぐにでも買いたかったのですが、64bzドルはポンと出せる額じゃありません。でも、3500円くらいで、ベリーズぽい柄で、弦の質も悪くないので、本当に欲しいです!アニマルケアのボランティアが始まったら、仕事終わりに寄ってみようかと思います。オフィスからけっこう近くて、セントラルパークのはす向かいにあります。


買い物が終わると、リフレッシュしたのか、またバーに入りたいといい出します。えーと思いましたが、今日はみんなと一緒にいられる最後の夜,ひなのさんはけっこう頑張りました!おさかなのマークのバーの人がしつこく私たちを誘ってきたので、とりあえずそのバーに乗り込むことに。すると、さっきのクラブでしつこくダンスを誘ってきた女の人がなんとはしごして、このバーにもいました。そこでも踊ってました。みんなできゃーって叫びながら帰りました。きゃーの意味が最初とは全然違うのですが。

クレイジーなのはいやだねという結論に至った私たちは、まともそうなバーに乗り込むことに。でもそこも結構雰囲気怖かったですよ!緑色の光に照らされた怖い顔のおじさんが入り口に立ってました。ニコラがそこでファンタのパイナップル味を頼んだ時はみんなして笑いました。そんな店にファンタがあるはずもなく、案の定断られました。

それから、スピーカーの近くのフロアに行って,本物のDJが流す曲に乗ってひたすらダンスしました。平和だった。それなりに楽しみました^^でも早くホストファミリーのところに帰りたいとずっと思ってました...


今日はベリーズのいい面と怖い面,両方を見た1日でした~