時を越えたブランコ

今回の帰郷はずいぶん時間もあったし、長崎でもウォーキングの習慣が出来たので、その流れで釧路でも市内をずいぶん歩いたのです。懐かしいものや景色でも、特に感慨もなかったのですが、鶴ヶ岱公園にあったこのブランコを発見したときは、ちょっとびっくりしました。僕が子どものころ乗ってたのと、たぶん同じものだと思ったからです。根拠は、4台並んでることや、オトナでも乗りやすい椅子の高さに記憶があったことなどです。でもなあ、そんなに残るものだろうか。謎は謎のまま。まあいいよね。