Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編126』

2019.08.10 04:45

「うまい!毎日こんなうまいもの食ってるのか?羨ましいな」




直己がまりあの料理を絶賛している。




「ありがとうございます。直己さん、飲み物のおかわり何がいいですか?」




「じゃあ、ハイボールで」




「はい」




まりあがキッチンへ立ったのを見て、直己が直人を手招きした。




「ん?」




「なぁ、なんかあったのか?」




「なんで?」




「お前、今日は暗い顔してっからさ」




「ちょっとね。付き合ってると色々あんだろ」




「痴話喧嘩か。女の子泣かせちゃだめだぞ」




「言われなくても…」




「そうだな。直人に限ってそんなことはしない。俺が一番よく知ってる」




「直己…」




「お待たせしました」




まりあが戻ってきた。




「直己さん、どうぞ」




「ありがとう」




「なにひそひそ話してたんです?」




「いや、大したことじゃないよ。なぁ直人」




「そうそう」




「まりあちゃんって呼んでもいいのかな。直人怒らないか?」




「怒るわけないじゃん」




「直人さんが一番信頼してる直己さんです。

気軽に呼んで下さい」




まりあはいつもの笑顔を見せた。




-これで機嫌直してくれるといいんだけど…




直人がまりあを見つめても、視線を合わせようとはしない。




「あ、そうそう!直己さん、質問してもいいですか?」



ーまりあが直己に、一体何を尋ねるんだろう…




直人の心がざわつき始めた。




つづく