【2019/10/12開催】第25回名古屋医療マネジメント研究会のご案内
第25回研究会のご案内をさせて頂きます。
働き方改革とIT活用は、
病院医療、地域医療に関わらず、
どの医療現場においても高い注目を集めています。
今回の名古屋医療マネジメント研究会は、
地域医療におけるグループプラクティスとIT活用、
ボストンとシカゴに学ぶ医療の働き方改革
スマートフォンやbeaconを活用した働き方改革、
医療機関発ベンチャーの可能性と、幅広いテーマで皆様と学びたいと思います。
是非ともご参加くださいますようよろしくお願い致します。
初めての方もぜひともお気軽にご参加ください。
●第25回名古屋医療マネジメント研究会
【先着70名まで】
名古屋医療マネジメント研究会とは・・・
医療現場・医療周辺企業の方が、共に学び、人脈を形成し、中部医療をより良くするための活動を支援する会です。
医師、看護師、コメディカル、事務部門だけでなく、医療関連企業、大学教諭等が一堂に会し、医療経営から現場を救うことを目的としています。
研究会会長:藤田医科大学大学院教授 米本倉基
事務局・代表世話人:有限責任監査法人トーマツ 星剛史
第1部 講演
「地域医療におけるグループプラクティスとIT活用
~MBA医師が作り上げた在宅クリニック~」
講師:舩木良真氏 医療法人三つ葉代表
グループプラクティスとは、コンサルティングファーム等で行う専門分野のエキスパートがチームを組んで問題解決にあたる手法です。
講師の舩木氏は、MBAでグループプラクティスを研究し、4人の医師と三つ葉在宅クリニックを開業、
医療職がチームを組んで24時間365日対応できる地域医療を行っています。
長続きさせる仕組みやコツ、また、失敗事例も踏まえて、グループプラクティスによる在宅医療についてご教示頂きます。
第2部 事例報告
①訪問ショート報告「 ボストンとシカゴに学ぶ医療の働き方改革」
米本倉基(藤田医科大学大学院 医療経営学教授 当研究会会長)
②「スマートフォンやbeaconを活用した働き方改革ソリューション」
小林大士氏(Dr.JOY株式会社ソリューション企画部チーフコンサルタント)
第3部グループディスカッション 医療機関発ベンチャーの可能性~医療機関がつくる新しいビジネス~
アドバイザー:池戸敦哉氏(監査法人トーマツリスクアドバイザリー事業本部ヘルスケア)
ファシリテーター:
米本倉基(藤田医科大学大学院 医療経営学教授 当研究会会長)
星剛史(監査法人トーマツリスクアドバイザリー事業本部ヘルスケア 当研究会世話人)
日 時:2019年10月12日(土) 14:00~18:00 懇親会18:30~
場 所:名古屋大学医学部 医系研究棟1号館 地下1階会議室
〒466-0065 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
アクセス方法(非常に分かりにくいので、必ずご確認ください):
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/map/tsurumai-campus/building1/
参加料:4,000円
定 員:70名
懇親会:4,500円(税込) 18:30~
facebook(参加ボタン)、mailにてお申込みください。
名古屋医療マネジメント研究会facebook:https://www.facebook.com/nagoya.medical.management/
当日、参加者の交流を活発にするため、参加者リストを配布しております。お名前の記載に不都合がある方は、ご連絡頂けますようお願い致します。
受講票は発送しておりません。定員過剰とならない限り、ご連絡頂いた時点でお申し込み完了となります。
お支払いは当日現金にてお願いします。
事務局 星剛史(hoshi.healthcare@gmail.com)