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merrymerrily

2019/8/4 ROCK IN JAPAN FESTIVAL

2019.08.22 14:54

"いつかロッキンでライブを観たい"

"いつかNICOと一緒のフェスに出てほしい"


いつからか願うようになったふたつの夢がこの日同時に叶ってしまった。

時間が経てば経つほどほんとに現実だったのかと思う。

朝から夜までずっと楽しくて本当に夢のような1日だった。


NICOがめちゃくちゃ楽しくてそれが本当にうれしくて。

いろいろ悩んだり迷ったりしたけど、今こうしてNICOを素直に好きだと思えることがひたすらうれしいと感じたライブだった。

私が夢をみる理由は "好きだから"。

18?を聴きながらそんな単純なことを再確認していた。

単純だけど私にとっては遠い遠い道のりだった。


...


BUZZ STAGE、"ROCK IN JAPAN"の文字を背にした大きなステージにPINBALLSのタオルがあって、あぁ本当にロッキンなんだって実感した。

BGMがNICOの18?だったのはもうやめてくれと思ったけど…笑

このタイミングで聴くと情緒が崩壊する。。


転換にいちばん最初に古川さんが現れて、心配と不安と安堵が混ざって落ち着かなかった。

話してる声が掠れててヒヤッとしたけど歌になると出てたから少しだけほっとした。


リハは蛇の目のブルース。

とても久しぶりにライブを観たから一気に世界に惹き込まれた。

まさかロッキンで蛇の目を聴けるなんて思ってなかったな。

ロッキンのこの会場で、知らない人がたくさんいるこの場所で、"世界が原作する 透明な風に乗り" なんて歌い出すバンドめちゃくちゃかっこいいじゃないか!!!ととても感動していた。。

リハだけど、このTHE PINBALLSの世界観をたくさんの人に聴いてほしいと思った。

続いて真夏のシューメイカー。

本編でやらないのびっくりしたけど夏のフェスで聴けてうれしい。


リハが終わっていよいよ本編。

いつものようにHave Love Will Travelが流れた瞬間の感情はもう言葉にできない。

PINBALLSと自分以外の世界が消えた瞬間だった。

本編は片目のウィリーからスタート。

ウィリーからはじまるライブがいちばん好きで、この曲から一緒にはじめられたことがただうれしかった。

中屋さんのギターがこの日も最高にロマンチックだった。

なんの感情かもよく分からない涙を流しながらたくさん泣いて笑った。


劇場支配人のテーマ、テレビで笑っていた人たちに見せつけてやりたくなるほどかっこよかった。

テントのあるステージだからぴったり。


アダムの肋骨、ツアー中は"永遠"を手に入れるために"今"を捨てる気持ちで聴いていたけど、どちらも諦めたくないなと思った。

もっと頑張れるんじゃないかって、頑張りたいって、一生懸命に唄う古川さんや3人を見ていて思った。


CRACKが聴けるとは思わなくて。

森下さんがセンターに来たときまさかと思っちゃった。

この曲本当にひたすらかっこよくて。

かっこいい以外の言葉なんていらないなと思う。


MC、みんなからの「おかえりー!!」の声に古川さん泣いちゃうよ~と思ってたらうっかり自分が泣いた…笑

あのときの古川さんの瞳がもうずっと忘れられない。

悔しいなんて言葉では片付けられないだろうけど、こうして帰ってきてくださっただけで本当にもう十分です。

それがなによりもうれしい。

それ以上なにも望まない。


失われた宇宙、これも予想外で。

転換のとき黒ギターが用意されてまさかとは思ったけどそのまさかだった。

実はfall of the magic kingdom以来の苦手な曲。

どちらもとても好きだけどうまく消化しきれない曲で。

向いている方向が真逆だったからツアー中はどういう気持ちで聴いていたら良いのか分からなくて、毎回辛くて泣きながら聴いてた。

ただ単純にリリースのタイミングのせいなんだけど、どうしても前向きな気持ちで聴くことができなくて。

でもこの日はほんの少しだけ、後ろを振り返られたような気がする。

明日が待っているんだなって思うことができたし、形を変える雲の存在を認めることができた。

まだまだだけど、今はとりあえずそれでいいかなぁと思う。


carnival come、いつぶりか分からないくらい久しぶりにちゃんと中屋さんのギターソロが聴けて、本当にとんでもないくらいめちゃくちゃかっこよかった。

この曲のギターソロこんなにかっこよかったのかと衝撃だった。

本当に久しぶりに最初から最後までずっと楽しくて楽しいから笑えて、それがめちゃくちゃうれしかった。


七転八倒のブルース、中屋さんと森下さんがセンターで背中合わせになるところが本当にかっこよくて、しかもそれをこんな大きなステージで見ることができるなんて…と感動してしまった。

PINBALLSかっこいいなぁって、何度目かわからない稲光に貫かれた瞬間だった。

中屋さんが俯いていたところから髪を振り乱しながら顔を上げた瞬間の眼がギラギラしていて、とても美しい獣のようだった。

かっこよすぎて今も目に焼き付いている。


蝙蝠と聖レオンハルト、もう終わりなんだなって名残惜しくなってしまった。

でも聴いているうちにどんどんと楽しくなっていって寂しい気持ちも飲み込まれていって。

それでこそPINBALLSのライブだなぁってまたうれしくなった。

最後ジャンプをして射抜くような鋭い瞳で拳を握りながらはけて行った古川さんがほんとにかっこよかった。

森下さんのお辞儀にいろんな想いを感じてまた胸がいっぱいになった。


もっとたくさん泣いてしまうかなあと思っていたけど、楽しいっていう気持ちが勝ってた。

PINBALLSのライブに通いはじめたころの、悲しみとか切なさをまるごとすくいあげたうえでの楽しい気持ちになれるライブだったなぁと思う。

ここ1年くらいでいちばん楽しかった。

心がずっとまだそこにある。

楽しかったからこそ自分の行くべきところが見えた。

今のPINBALLSをちゃんと受け入れる。

そのために私も全身全霊で努力をする。

ツアーも自分なりに頑張ったけど負けちゃったから、今度はもっともっと努力する。

好きだから頑張る。

何ヶ月かかっても何年かかっても絶対に負けない。

そう思えるようになっただけでも、ロッキン参加を決めて良かったなぁと思う。

また1年後ひたちなかに帰って来られるといいな。

そしていつかはGRASS STAGEで。

NICOとおんなじステージだとなお良い◎笑

ふたつの夢が叶って、また新しい夢が生まれた、終わりとはじまりの日。

幸せだなぁ。。

いつも私の夢でいてくれてありがとうございます。

これからもずっとたくさんの夢を見せ続けてほしいな。


...


蛇の目のブルース

真夏のシューメイカー


片目のウィリー

劇場支配人のテーマ

アダムの肋骨

CRACK

失われた宇宙

carnival come

七転八倒のブルース

蝙蝠と聖レオンハルト