2019/08/10sat西荻窪TERRA
[1st]
01.Blackbird (Beatles Cover)
02.Your mother should know (Beatles Cover)
03.YOSHIMOTO
04.ただの予言者
05.RAM ON (Paul McCartney Cover)
06.JUNK (Paul McCartney Cover)
07.Why Don`t We Do It In The Road (Beatles Cover)
08.I`m so tired (Beatles Cover)
09.オープニング(ハーモニー)
~新しい地球をつくれ(tulip cover)
10.愛は不思議なもの(tulip cover)
11.Take off~明日の風(tulip cover)
[2nd]
01.素敵な土曜日
02.永いストロボ
03.ご気楽トラベラー
04.クレヨン
05.毎日(NEW)
07.華麗なるミディアムワールド
08.甘い汁
09.OH! J-POP
10.僕の中のメロディ
11.MUSIC
ENC/
スズメ
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連日の猛暑の8月、西荻窪TERRAに沢山のお客さんが来てくれました。
兎にも角にも感謝。
そして,毎度のミュージシャンファーストなTERRAのスタッフさん達に感謝。
個人的に久し振りだったけど、ほんとに居心地の良いお店です。
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今回の新曲は「毎日」
いままでのような焼き直し的新曲(ストックを引っ張り出してきた)ではなく
純然たる新曲です。
「ありふれた、よくある、毎日」だけど「素晴らしい、どこにも無い毎日」
と言う内容の、ホリオにしては穏やかな、ウクレレがよく似合う(笑)
カワイイ曲です(手前味噌)、が、歌詞間違えました(涙)
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SHEEPのライブでは初披露の「YOSHIMOTO」は、なんだかタイムリーなテーマのインストで、 1980年代後半,人気が下火となった吉本新喜劇を励ますつもりで,当時作った曲。
リッケンバッカーのギターの音色はこの曲にぴったりで、
リッケンギターの本来の味を生かせてると、自負(笑)
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そして・・・
今回、日本のポップバンドの草分け「チューリップ」の曲を数曲やりました。
それはSHEEPにとって禁断の演奏でもある,と言うのは
Key小泉、Drs田中がそのチューリップのサポートメンバーである
(財津和夫氏の現在のバンドメンバーでもある)、
つまりチューリップの身内だと言うことで、それをやる(利用する)のは
いかがなものか?・・・でも、SHEEPのライブに来ていただいているお客さんには
チューリップファンも少なからずいるわけで、SHEEPによるチューリップ・カバーは
常に聴きたい、観たい、と思っていたであろうと言うのは、
もう手に取るようにわかっていたわけで・・
しかし、「禁断」とか言いながらもそれをやった理由としては、
・・前回のライブが終わってから数週間しか経っておらず、そんなところにワンマンライブを入れてしまったもので・・・
平たい話が・・・・
動員が心配だったのです!(笑)メジャー展開出来ていないSHEEPとしては!(悲)
とは言うもののホリオ個人は高校時代、チューリップのコンサートが大阪であった時には
必ずと言っていい程観に行っていた、ほぼ、ファンと言える状態だったわけで、
特にそんな時代(ホリオが高校生の頃)の曲はほぼ知っていて、割とすぐに演奏出来る状態ではあったのでした。
そんなわけでホリオは今回、結構楽しんで演奏したのです。
しかし、やはり禁断は禁断。
チューリップカバーは今回限り!と言う事にさせて下さいm(_ _)m
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SHEEPの次回ライブは9/21「ポップミュージック発見の夜」
素晴らしいポップ・バンド「The Bargains」と2マンです!
これまた素晴らしい夜になること間違いなしです!
開場 18:30 開演 19:00
予約 3000円 当日 3500円