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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編127』

2019.08.11 04:00

「質問ってなにかな?」




「今、お付き合いしてる女性いるんですか?」




「お?直球できたね」




「なになに、まりあ、まさか直己に心変わりしたとか…」




「そんな訳ないよな、まりあちゃん」




「はい!私はずっと直ちゃん一筋なので…」




「あ、なんかごめんなさい💦直己さんもとても素敵な方で」




「気を遣わなくてもいいよ。直人、安心したろ  笑」




「うん、一瞬心臓ヤバかった💦」




「あの、実は私の元同僚で、直己さんの大ファンって子がいて」




「あ、そうなんだ!それは嬉しいね」




「え、じゃあさ。直己が彼女いないって答えたらどうするつもりだったの?」




「お茶だけでも付き合ってもらえないかなって思って」




「…すみません💦厚かましいですね」




まりあはそう言うと、エプロンのポケットから一枚の写真を取り出した。




「直己さん、この子なんですけど」




それは保育園で撮った集合写真のようで、

まりあは隣に並んで写っている若い女性を指差した。




「可愛い人だね」




直己と一緒に直人も写真を覗きこんだ。




「ホントだ!直己にはもったいないな」




「どういう意味だよ  笑」




「あの、直己さん、無理ですか?」




「悪いね、まりあちゃん」




「付き合ってる人はいないんだけど、今は自分の活動に集中したいんだ。ライブも真っ最中だし、秋にはショートムービーも公開されるしね」




「そうですか…すみません、変なこと言って」




「まりあには悪いけど、直己のことだから、そう言うと思った」




「ホントに家族以上に理解しあってるんですね」




「まぁ、直己とは長いからね」




「この背の高い男性も保育士さんだよね?」




直己が写真の右端に写った男を指差した。




直人とまりあの顔色が変わった。




「ええ…」




「職場にこんなイケメンがいるのに。

俺みたいな強面より、よっぽど女性ウケしそうだけどな」




「直己…」




「ん?」




「その背の高い彼が碧っていって、婚約者のまりあをDVしてた男だよ」




つづく