深セン旅(大学編)
中国といえば、猛勉強をしてエリート街道をひた走る超エリート集団の話も有名で、その輩出元は世界でも指折りの大学な訳ですが、
●清華大学
●北京大学
●深セン大学
の3つの大学を見学して来ました。(後日、●香港大学も)
休日だったせいもあって、生徒の数もまばらでほぼいませんでした。
アフリカ旅の際もよく現地の大学訪問をさせて頂いてましたが、観光地を訪れるよりよっぽど現地のカルチャーとかが感じ取れる気がします。いつの時代もその国のカルチャーに色濃く反応を示すのは若い世代ですから。
アジアNo1ランクの清華大学。
国家重点実験室。
アジアNo2の北京大学。
アジアNo3の香港大学。余談ですが、東大はアジアNo4ランク。
ちょうどデモだったタイミングもあり、香港大学のEntranceでは、学生の訴えやビラが所狭しに張り出されたコーナーが並んでいました。警官に暴力をふるわれた生々しい写真とかも掲示されていたりします。これが原文そのままの中国語で読めたらもっと彼らの心情が理解出来たんでしょうが。残念。
深セン大学城では学食が開放されており、(休日でしたが)開いていたので食事を取らせて頂きました。
ただ…この学食は基本キャッシュがNGで、AlipayかWechatPayしか受け付けない仕様に。。。まだアクティベート出来ていない状態で現金しか無かったのですが、現金は全く受け付けてもらえませんでした。
なんとか学食のおばちゃんとそばに居た生徒に拝み倒してAlipayで支払ってもらい、私からは代わりに現金を学生に支払うという構図で事なきを得ることに。
16元(約256円)のランチは、少し辛めの回鍋肉みたいな感じで大変美味でした。
お箸やスプーンはセルフサービス。
余談ですが、大学構内ではMobikeやofoだけでなく、以下写真のようなfunbikeの設置箇所も多く見かけたように思います。