深セン旅(テクノロジー企業編)
ミーハーな性格なので、各社のオフィスビルがどんなものなのかは凄く興味があり、実際に自分の目で現地でどうしても見たかったという想いがあります。本当にただただ見たかった。ただの憧れに近い感情ですが。
●Alibaba
●Tencent
●Baidu
のBAT3社はマストで。事前に調べてもオフィスビルの場所が出てこず、なかば諦めて現地に入ってから探す事にしました。が、ここでもMobikeと地下鉄が大活躍。GoogleTranslationでAlibabaやTencentを中国語訳して高徳地図に打ち込み、該当箇所で数カ所がマッピングされるものを1つ1つしらみつぶしに実地訪問して確認、の作業の繰り返し。
まず最初に訪問出来たのはTencentでした。SNSで一大帝国を築いたこの企業は、ビルの構造自体が面白く、少し離れた場所からそれらしきものを見かけたときにはテンションが爆上がりしました。目の前の大通りは絶賛工事中でした。
こちらはTencentの正面入り口から。
ちなみに、上記のオフィスから少し離れたところに、旧HQも見つけました。
超高層ビルで社名ロゴもビルにデカデカと着いており、遠目からでもわかります。
ちょっと前に移転したのかな?深セン大学を挟んで、割とすぐそばに両ビルが位置しています。
旧ビルのEntranceにはシェア傘も設置されていました。社員が使う用かな?
続いて、TencentのすぐそばにあったBaiduビル。
実はこの写真とまったく同じ構造のビルが背中側にあり、シンメトリ状態になっています。
このBaiduのビルすぐ近くに、Microsoftビルもありました。(上記写真の左奥の高層ビル)このあたりはTech系の企業が密集し合っているようです。
最後はAlibabaです。
上記のIT企業群から距離を置き、少し離れた駅(登良駅)にありました。
Alibabaはこの旅で一番テンションが上がりました。(HQでは無いですが)無人コンビニや盒馬鮮生サービスもいつか体験してみたいです。
駅からも15分くらい離れてたりするんですが、これだけの大きなオフィスに毎日出社する社員さんはどんな気持ちでいるんだろう?とミーハー心がくすぐられます。
以下は脱線してDJI旗艦店。(本当にそうなのか?)
思っていたほどキレイでもなく、試運転なども出来ない状態。ただ商品などがスペースに陳列されているだけの状態でした。