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2019.08.12 09:02
日本大通にある神奈川県住宅供給公社社屋は、約1年半前にリニューアル、
Kosha33 となって、子育てやさまざまな集いの場として利用されています。
この夏休み、8月4日から11日までは「子ども体験week!in Kosha33」が開かれていたので、行ってきました。
これは、イラストで遊ぼう!「団地ふれあい紙アプリ」。
子どもたちに書いてもらった絵をこのスキャナーに乗せると、
描いた絵のキャラクターがたちまち横のスクリーン上に飛び込んできて、団地住人となる仕組み。子どもたちにも大好評!
会場の「ライフデザインラボ」のスペースでは、広々した窓ガラスに向かい絵を制作中の小さな芸術家発見!
とても楽しそう。 でも、ガラスに描いてだいじょうぶ?
ここは、キットパスでガラスにおうちの絵を描こう
「ガラスにお絵描き体験」というコーナー。
キットパスを使うと、好きな絵や模様をガラスに描けて、しかもさっと落とせる。
使ってみましたが、これは、とても楽しいです!
お家の屋根や、壁、入口などをみんなでどんどん描いていきます。
そしてこちらではキットパスを使って紙にも。
ママやパパも楽しそうに参加。会場はすでに大にぎわいです。
ここは、ダンボールで遊ぼう「ダンボール迷路」のコーナー。
入口で、横浜国立大学のお兄さんたちがお出迎え。
皆さん、ダンボール迷路づくりのお手伝いもしてくれたそうです。
広いホールに展開された「ダンボール迷路」。
これは楽しそう! おとなもぜひやってみたい。
ダンボールのお家と電車。
ダンボールのやさしそうな感じがとても良いです!
線路は白のモーラステープを根気よくはり付けた力作。
こちらは、横浜国立大学の大学院生らによる展示コーナーです。
「あなたにとっての宝物はなんですか?」
そんな質問を家族や友人にして、返ってきた答えをもとに、写真と文章にまとめパネル展示しました。
知人の「絵本についてのこだわり」をまとめた上野智宏さん(右)と
「ハマスタが第二の家」という後輩に話を聞いた飯沼大輝さん。
100歳になるおじいちゃんが宝物、という展示に、思わずほのぼの。
大勢の人がおとずれ、みんなで楽しく遊び交流した
「夏休み子ども体験week!in Kosha33」。
大人も子どもも皆さん、大満足のようでした。