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小学校外国語授業づくり研究会

2019.8.31(土) 第1回 ESIBLA教育フォーラム ー英語4技能の授業実践ー

2019.08.12 09:04

吉田研作先生、田中 茂範先生、安河内哲也先生が登壇する教育フォーラムのお知らせです。

【第1回 ESIBLA教育フォーラム ー英語4技能の授業実践ー】

◆開催日時 2019年8月31日 13:00 〜 2019年8月31日 17:00

◆定員 300名 

◆会費 500円 

◆場所 東京都江東区青海2-2-1 JASSO プラザ平成 

(HPより)

英語4技能-”Speaking”と”Writing”の実践と活用― 英語4技能は紆余曲折を経ながら、着実に現場へ導入されようとしています。しかし、新たな項目である"Speaking"と"Writing"、つまり「英語表現」をどのように既存の授業に取り入れて行くのでしょうか?今回はすでに現場で実践している多様な登壇者を迎え、すぐに実践できる「英語表現」の授業実践について取り扱います。一方的に登壇者が話す形ではなく、実際のワークショップや対話セッションなどを多分に盛り込んで、インタラクティブな学びの場を創り出すことによって参加者同士も情報交換のできる形にて開催します。 

•参加型のワークショップや発表を基本とする実践的なセミナーです。  

•英語4技能の総合力と探究力を伸ばす最先端の指導実践が効率よく学べます。 

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◆応募締め切り - チケットがなくなり次第受付終了 


◆登壇者 

 <基調講演スピーカー> 

◆吉田 研作 先生 (上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長)  

上智大学大学院、アメリカ・ミシガン大学大 学院修了。専門は、応用言語学。J-SHINE 会長。国土交通省「航空英語証明審査会」会長、文部科学省「英語教育の在り方に関する有識者 会議」座長、「外国語能力の向上に関する検討会」座長、「外国語教育における『CAN-DOリスト』の形での学習到達目標・設定に関する検討会議」座長、「英語力評価及び入学者選抜における 英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」委員・「同協議会作業部会」主査などを歴任。 現在は「高大接続システム改革会議」委員、中央教育審議会「教育課程企画特別部会」委員などを務めている。 近年では、日中韓3カ国の高校生の英語力比較や、教師の教授法比較など についての研究にも力を入れている。 「起きてから寝るまで英語表現」シリーズや「小学校 英語指導プラン完全ガイド」(ともにアルク)などの監修を務めるほか、著書多数。 

 <スピーカー> 

 ◆田中 茂範 先生 (慶應義塾大学名誉教授、ココネ言語教育研究所長、国際協力事業団(JICA)語 学諮問委員会座長、ベネッセコーポレション教育総合研究所ARCLE研究理事) 

検定教科書『PRO-VISION』(桐原書店)『Eゲイト英和辞典』(ベネッセコーポレーション)の代表編者、NHK教育番組 『新感覚★キーワードで英会話』『新感覚 ★表現英文法』など担当。テレビ東京『Hello!毎日かあさん』(2011-2013,監修)、読売新聞『ポケモン!英語 でひとこと( 500回) 』(2015-2016、監修)。 著書に『認知意味論:英語動詞の多義の構造』(三友社)『英語感覚が身につく実践的指導 コアとチャンクの活用法』(共著/大修館書店)『コトバの意味づけ論』(共著/紀伊国屋書店)日英語比較選書:空間と移動の表現』(共著/研究社)『英語を使いこなすための実践的学習法:my Englishのすすめ』(大修館) 『表現英文法増補改訂2版』(コスモピア)など多数。 Language Learning, Studies in Second Language Acquisitionin, International Journal of Applied Linguistics, RELCなど国際ジャーナルでも論文を発表。 

◆安河内 哲也 (一般財団法人実用英語推進機構 代表理事、東進ハイスクール / 東進ビジネススクール 英語科講師、学校法人麹町学園女子 英語科特別顧問、福岡県遠賀郡岡垣町英語教育アドバイザー・ふるさと大使、ICEE (国際コミュニケーション能力検定)

2014年 優勝・2016年 準優勝・2018年 優勝) 1967年 日本の福岡県北九州市生まれ、遠賀郡岡垣町育ち。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネスクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。また、文部科学省の審議会において委員を務めた。言語活動型英語授業を促進するために、大学入試や高校入試へのさらなる4技能試験の導入にむけて活動中。話せる英語、使える英語を教えることを重視している。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。予備校や中学・高校での講演の他、大学での特別講義や、大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、教育委員会主催の教員研修事業の講師も務めている。