機内持ち込みサイズのスーツケース
子供が紙オムツをしていた頃は、旅行時にもオムツをたくさん詰めていったので(現地でも買えるとはいえ、メーカーによりサイズも質感も違って、オムツかぶれをすることがあって面倒なので、必ず日本から持参)、大きなスーツケースで、必ず受託荷物にして旅をしていました。オムツがなくなった今、荷物がぐっと減ったので機内持ち込み用サイズのスーツケースを新調しました。これがあれば、レガシーキャリアで弾丸旅行をするときには荷物預けと受け取りの手間が省けるしLCCを利用するときには、受託荷物料金が要らないわけで…。
LCCでも持ち込める、56×36×23cm以内のサイズで探して(LCCはレガシーキャリアよりも持ち込めるサイズが小さい)ファスナーをぐるりと開くと、幅が5cmほどUPする帰りにお土産が増えた時に便利なタイプを。ひとつはこちらのゴールド。5000円をきる価格なので、汚れても、少々雑に扱っても…とネットで気軽にポチっと。ボディのゴールドの色身は良いけれど、角とハンドルのプラスチック部分が黄土色で地味。安いので値段通りでも仕方ないけれど…。身内が買ったブルーは、鮮やかできれいな色で、値段以上に見えるので、リーズナブルなものはポップな色の方がいいのかも。
価格:4,480円(税込、送料込)
もうひとつは、こちらのホワイトカーボン。これは買って良かった!良い色。
価格:5,800円(税込、送料込)
今度の香港旅行は、LCC利用。機内持ち込みできるのは7kgまで。往路は受託荷物料金を付けずスーツケースを機内持ち込みにしますが往路はお土産で重くなりそうなので一人分だけ20kgの受託荷物料金を付けました。20kg以内なら個数は問わないようなので、スーツケース2つとも預けてインタウンチェックインを利用すれば、最終日もギリギリまで楽しめるのが香港旅行の便利なところ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー受託荷物にするとき用に、TSAロックのダイヤル錠もポチっと。小振りで使いやすい。スーツケース本体に、鍵が付いてきましたが鍵穴に挿すタイプの小さな鍵は、管理が面倒なのと急いでいるときに鍵を出して開閉が大変なのでダイヤル式の鍵を使っています。