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エアアジア・インドネシア KUL-DPSの座席

2015.02.26 22:00

クアラルンプール⇔デンパサールは、エアアジア・インドネシアを利用。この区間も、搭乗2週間前からできるWEBチェックインインの自動割り当てシートがどこになるかを待っていました。3×3のシートで、私と夫は窓側2つ並び。子供が、通路を挟んで反対側の真ん中でした。

家族内で席を入れ替えて、私と子供、夫が離れる…と座ることもできるけれど3時間のフライトで、あまり居心地の良い席ではなかったのでここは有料で座席指定をしました。成田-クアラルンプール間のエアアジアXはエコノミーシートの座席指定が1人1,690円。家族3人分だと5,070円と、なかなかの価格ですがクアラルンプール-デンパサール間のエアアジアインドネシアはエコノミーシートの座席指定が1人 500円と手ごろなのでここは迷わずに、後ろから2番目の3席並びを購入。そして、復路便ですが・・・・・・・こちらは、WEBチェックインが始まっても、一向に自動割り当てがされず。問い合わせても良かったのですがせっかく問い合わせても、離れた席だったら、結局指定することになるので往路と同じ、後ろから2列目の3席並びを購入しました。往路、復路ともに、夜のフライトで機内の灯りがほとんど点いておらず、暗かったので写真は撮りませんでしたが機材は新しく、シートも柔らかく、快適でした。こちらのシートは、横幅は充分にありますが、前後の間隔が狭かった。KUL-DPS区間は、欧米人の搭乗率がとても高く、大柄な人ばかりでシートベルト着用サインが消えた瞬間に、容赦なくシートを最大限に倒す人が多いのでけっこう窮屈に感じました。これで長距離はきついけど、うとうと眠くなる夜フライト3時間ならば許容範囲。往復ともに、子供は搭乗するなり眠っていたのであっという間の3時間でした。


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