眼差しのその先にあるもの

アンコールFCの試合に

プノンペンのサッカースクール生徒が

応援に来てくれました。

つい最近シェムリアップでの

アカデミーに参加したばかりの生徒です。

何か彼の中で変わったのか

とても真剣な表情で試合を観てました。

子供だけでなく、保護者の理解も

大切だなと感じました。

最終決定は保護者にあるので。

子供がやりたいことに対して

応援してあげられるかどうか。

背中を押してあげられるかどうか。

毎日バイクで息子を送り迎えしてくれる

パパには感謝だよね。息子にも必ず伝わるはず。

「ソルティーロで好きな選手は誰ー？」

「ナンバー10」

即答。

よくよく聞くと、

ドリブル、とパスが上手いから

大好きになったそうです。

憧れの選手がソルティーロにいてくれるのは

本当に嬉しいし、ありがたい。

そしえ、プロ選手ってカッコいい！

これだけで子供に夢や希望を与えているから！

フミヤさん、ありがとうございました！

将来のナンバー10目指して頑張ろうね。

接する際に、

押し付けがましくなっちゃうけど、

ちゃんと子供の考えや気持ちを聞いて察して、言動に気をつけたい。

その一言を覚えていたり

影響するので。

「たかひろは、ほんとは不器用。上手くやろうとしなくていい。ボールに食らいつけ！」

子供の頃に言われた言葉は

今でも僕の心に生きてます。

だから仕事でも同じ。

一生懸命。

それでは今日も行ってきます！