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STICKERJAPAN BLOG

業種別!おすすめな名刺の厚みと材質とは?

2019.08.14 07:00



名刺をもらうときには

あまり気にしなかった材質や厚みですが



いざ自分で名刺を印刷会社に注文してみようと思ったら

材質や厚みの種類が多すぎてどれがよいのか分からない。




そんな経験はありませんか?




そこで今回は、厳選3種!

名刺のおすすめ材質と厚みをご紹介します。






●お洒落な名刺はマット加工のラミネートが施された用紙





スタイリッシュな名刺やショップカードに

断然おすすめなのが、マットコーティングが施された用紙です。



通常、用紙にラミネートのようなコーティングをかける場合とかけない場合とがあります。

ラミネートをかけることで、本来の用紙により厚みがでて丈夫になります。




どんな用紙にコーティングをかけるかはあまり関係がありません。

重要なのが“マット素材”のコーティングを選ぶことです。





コーティングとは?


コーティングの種類にはマット素材とグロス素材があります。グロス素材のコーティングは名前の通り光沢のあるラミネート加工で写真を載せる場合や安さ等をアピールしたい場合に効果的です。マット素材のコーティングはその反対で、落ち着きがあるイメージを与えるのと同時におしゃれな印象を与えることができます。





厚みは180㎏から220㎏の用紙がおすすめです。

ラミネート加工が施されることでよりしっかりした名刺になるので

あまり厚みのある用紙でなくてもよいかもしれません。





(参考写真) マット紙 220㎏(マットコーティング有)/ 100枚:720円~

https://www.stickerjapan.com/printing-business-cards/stock/26




●シンプルなデザインにおすすめな紙の質感が活きる用紙




単色のシンプルなデザインでまじめな印象を与えたい場合には



非塗工紙と呼ばれる材質

(チラシのようにテカテカする塗工が施されていない材質)をおすすめします。




アイボリーがかった用紙ならよりシンプルなデザインにマッチします。

オーガニックショップや木材関係のお店にもおすすめの用紙です。





厚みがありすぎると堅実すぎる印象を与えてしまう場合がありますので

こちらも180㎏から220㎏ぐらいがいいですね。





(参考写真) ヌーボ紙 180㎏ / 100枚:1,150円~

https://www.stickerjapan.com/printing-business-cards/stock/27




●信頼が大事な職業に厚みのある用紙


いかがでしたでしょうか?

用紙の材質や厚みを考えながら職種や用途に合った名刺を

ぜひ一度作ってみてくださいね。


いかがでしたでしょうか?

用紙の材質や厚みを考えながら職種や用途に合った名刺を

ぜひ一度作ってみてくださいね。




非塗工紙で厚みのある用紙は

信頼感や重圧感を相手に与えることができます。



豊富な知識が問われる弁護士や行政書士

保険や住宅など高額商品を扱う職種の場合には


しっかりとした厚みのある名刺がおすすめです。




シンプルなデザインにすることで

より一層、堅実なイメージを表現することができます。





厚みが300㎏以上のものが極厚と呼ばれ、このような用途に向いています。

親しみやすさには欠ける部分があるので、ショップカード等にはおすすめできません。





(参考写真) プレミアムヌーボ紙 340㎏ / 100枚:2,960円~

https://www.stickerjapan.com/printing-business-cards/stock/28




いかがでしたでしょうか?


用紙の材質や厚みを考えながら

職種や用途に合った名刺・ショップカードを

一度作ってみてはいかがでしょうか?