「BRING THE SOUL」観ました
中途ハンパー梅子です。
※注:まだARMYではありません!
(最初にお断りしておきます。。)
ムビチケ?ホワッツ?状態の梅子。
チケット販売日に末子に頼んで最寄りの映画館に一緒に行ってもらいました。
だって〜
いい歳したBBAが20代のアイドル追っかけてるなんて思われたくないし〜(笑)
隠れ蓑JKの後ろで
お金は出してあげるわよ、仕方ないわねー的に仁王立ち。
沼に入水する覚悟はまだまだ。。
そして長子と2人でいよいよ鑑賞日!
(末子じゃないんか〜い!)
BRING THE SOUL!!
言わずと知れた?BTSのドキュメンタリー映画でございます(^o^)/
最初のパリのプライベートの食事シーンからBBAの心鷲掴み!
このあくまでもオフィシャルとしてのプライベート感が
彼らの魅力でもあり切なさでもあると思うんです。
この映画を観ておそらくファンの皆が思ったよね。
頑張りすぎなくていいんだよ!
もっと自分の人生を楽しんで!
でも彼らはこれが仕事=自分たちの使命だという強い意識があって。
きっと想像以上の多くの感情を抑えているんだろうけれど
それをいかに見せずにかっこいいままの姿でファンの前に立ち続けるか、ということを
若いうちにもう悟っちゃったようなところがあるんですよね(スミマセン私見です)
だからメッチャかっこいいパフォーマンスも
わちゃわちゃじゃれ合うかわいい姿も
優等生のようなスピーチの数々も
梅子はなぜかいつも切なさと隣り合わせに感じるんです。
切ない切ないとひつこいけど
梅子の感動ゾーンってその感情と切り離せないなーって最近気づいた。
絵画も音楽も映画もドラマも
好きだと思うものはいつも必ず「切なさ」を感じるもの。
BTSと彼らの音楽に惹かれるのは
きっとそういう理由があると思ってる。
この映画を観て
彼らだけではなくて
日韓問わず他のアイドルも
こうやって自己犠牲があって活動してるんだとつくづく思いました。
恋愛したり
薬に走ってしまったり
ファンにしたら許せないことも
(勿論法的な面でもアウトだけど)
彼らにとってはその時だけプレッシャーから逃れられる息抜き。
真面目すぎる人はそうやって
逃げることも難しいだろうけど
人生を終わらせてしまうよりは
ずーっとずーっとマシ。
1年8ヶ月前から本気でそう思う。
BTSはどこでバランスを取っているんだろう?
どうかどうか
彼らがこの休暇中に
ほんの少しでもいいから普通の20代の青年でいられますように。
何様的な方向に話がいっちゃった( ̄∇ ̄)
最後はミーハーBBA梅子セレクトの
各メンバーのベストお気に画像を。
ロッテコンサートの時全員かっこ良すぎて結構アップデートしました(*^ω^*)
(色々お借りしましたスミマセン)
ああっ!1人に決められないっ!!(黙れ)
この映画、時間とチケットがあったら
また観に行くかもしれません。。
ちなみにARMY長子は最初から最後までほとんど泣いていました。
。。梅子はね。
。。3ヶ所くらいかな(^◇^;)