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私と薬草

2019.08.14 19:35

すこし長くなりまーす

🔻

私はずっとかかえたある病気❓があります。


今から15年程前に

長崎の歯科医院で

治療した後

アナフィラキシーショックを

発症しました。


治療後受付で精算を待っている間の出来事に

私自身何が起きたかもわからない状態でした。


エッ〜〜!(◎_◎;)


全身が痒くなり

歩行困難となり

呼吸不全‼️


院内は一気に騒がしくなり

私は処置室みたいな部屋に

運ばれ、点滴が始まったが

私はそこまでしか憶えていない


——————————-


目が覚めた


担当医師と看護師さんがずっと傍に

いてくださったようだ、


その時さえ

一体何が起きたかわからなかったが

副院長さんの説明で

私はアナフィラキシーショックを

起こしたので、又二度とこのようなことになると

致死に至る可能性が高いので

検査をするようにとのことだった


院内にいた時で良かった。

もし運転している車内だったらと

思うと怖い

いつも守られていると

思うことにした_^🌼


病院に宿泊を薦められたが

そのアナフィラキシーの怖さを

知らないことと、すっかり元気になり

運転をして我が家に帰りました。



すぐに知り合いの病院に

行き相談し大学病院の血液検査を

受けることになった


数年が経ち

再度長崎大学で本格的な

検査に踏み切った


生徒さんのご友人のお嬢様が

ある大学病院で親知らずの歯を抜かれたそうですが

その後

アナフィラキシーショックで亡くなられた🤯

とのことを聞いたからです。


その頃

給食で食べた卵や小麦粉などで

アレルギーをかかえた児童達がアナフィラキシーショックで死亡するという痛々しいことが続けざまに

起きていた頃でもありました。


アレルギー

アナフィラキシー


最近とみに増えたこの症状

それからは

私は西洋薬服用が全くできなくなりました。


もちろん、手術などに備えて

何のお薬が合わないかを検査するのに

長崎大学病院で3週間の検査入院


私はその処方は必ず持参するようにしています。


痛み止め

麻酔薬

抗生物質


一週間で1種類の検査です


今は


風邪など漢方薬しか

頼れません。


本格的に

薬草に関心が出たのはこの頃からです。


ハーブ、和ハーブ

薬草といえばお茶もハーブなんですよ🌿


お茶と薬草、山野草は

単なる嗜好品ではなく

私にとっては必需品なのです。


その薬草やハーブ

身近にたくさんあります。


我が家にもたくさん🌿





自分の身体は自分で管理するしかありません。

それまでは体調悪いと西洋薬を服用していましたが

西洋薬が全く服用できないのです。


わからないでも

その頃から学びはじめた薬草や野草🌿




すればするほど

これからの日本は

薬草や野草について

もっと知るべきではないかと

感じています。


食料難がいつかやってくると思っていますら。

山野には食べられる野草がたくさんあります。


私の本棚の薬草の本の一部

🔻


完読している訳ではありませんが

でも

大体読みましたね。

楽しいですよ^_^🌼


身近かにある

野草が更に身近かに感じます。


台風が近づいています


我が家はすぐ裏が森と山


やはり大雨や台風の時は

山崩れしないかなと

不安になります。


数年前まではそこまで

心配はしなかったのですが

有田も地滑りでの災害が

あったからでもあります。



8月15日は

終戦記念日です。

昔の方々は

野原の野草を普通に食べていたんです。


海外戦地に赴いていた軍人だった亡き父も

やはり野草で飢えをしのいでいたそうです。