17歳の夢。
私の仕事は、誰かのお手伝いをすることだなとつくづく思います。今日はHPの内容を作るのを手伝ったり、うちの音楽スタジオで、プロフィールの写真を撮って差し上げたり、何でも屋です。
午前のいつものクライアントさんとランチをしながら、ふと17~19歳ぐらいの時のことを思い出して、話す機会となりました。
広告代理店のようなところで働いてみたいと思っていたんです。そして、夢はコラムニストかエッセイストです。高校生のときは、『広告批評』という雑誌を図書館で借りて読んでいました。本当にコピーライターになりたいと思っていたのです。
というのも、小4のときに『手芸新聞』を一人で発行し、小6のときも何か新聞を作っていて、しかもワープロで発行していました。1986年でワープロを打てる小学生はかなり少なかったと思うので、先生に驚かれた記憶があります。
中学1年生のときに、『班ノート』と言って、班の交換日記みたいなものを班ごとにやるように言われていたときも、私の班だけが、やたらノートの消費量が多く、それは私のせいだと思いますが、(笑)どんどん人にシェアしたいことをネタにして書いていました。
高校生の時は深夜番組にはまっていましたが、そんな女子は誰もいなかったので、友達がいなかったです。(笑)今も友達がいるかと問われれば、世間で言う友達はあまりいませんが、仕事でいろいろな人と話すことができるので、みんな友達です。(笑)
そして今、自分の商品を売るのに、キャッチコピーも書かなくてはいけないし、エッセイも書かなくてはいけないし、つまり私は自分の夢を叶えていたということで、今日は自分のインナーチャイルドをイメージして、その子に「夢を叶えることができたよ」と伝えておきました。明日は満月ですね。