Cafeteria Prism ~カフェテリア プリズム

あ!と気づく。

2019.08.15 12:29


なんだかんだと常にあたらしいこと、

好奇心に任せてやってみるのが好き。

いろんな理由をつけてたこともある。


基本的に、学ぶことは好きだ。


でも、結局、実のところ、

逃げていたんじゃないか?と気づく。


あまりにも当たり前すぎて気づきもしてなかった、

しかし、それが出来ること、得意なこと、

すでに持っている資質?才能?


きちんと育てていれば、今頃ビックになっていた?

これは妄想か。


きっと好きだからこそ、できなかった時を考えるのが怖かったのかもしれない。


でも好きだからこそ、いまだに時間を忘れて没頭してしまうのかもしれない。


つまり、わたしはつくることがすきなのだ。


洋服やバッグ、ファッション関連のもの、

それもオリジナルなものを作りたいのだ。


子供の頃なりたかったものに、

ファッションデザイナー、があった。


進学時も短大か服飾系専門学校か、悩んだ。


で、試算的打算的現実的を選んだ。

それはそれでよかった。

もうひとつのなりたい職についたから。


プライベートでは、やっぱり服が好き。

雑誌やショップや街行く人、ファッション好き。

人と同じものやブランド物は興味がなく、

オリジナルや、個性的なものが好きだった。


今では、

自分のイメージにより合うものがほしいのと、

頭の中に次々うかぶアイディアを形にしてみたくて

自分で作るようになった。


自己満足で十分だと思っていた。

社会に還元することなんて考えてもいなかった。


だから、社会参加や収入を得る方法は別のことでなければならないと思っていた。


わたしの役割はなにか?できることはなにか?

それも、好きなことで、魂が喜ぶことで、

他の人もしあわせにできること。


もう、それ、やろうよ。


わたし、デザイナー、クリエイターになりたい!って言っちゃいなよ。



みんなを幸せにするものを作る、オリジナルをつくる、あなたに合うものをつくる、なんなら一緒につくろうよ!って、言っちゃいな。


で、みんなで楽しくなろうよ、みんなで自分でつくろうよ。


今から始めようよ。年齢とか経験とか関係ないし。

積み上げてきたいろいろがあるから、知恵はあるよ。深みもね。


どんなに回り道しても、多分そこへ戻るんだから、

自信ないとかいわないで、

もう、やれ!わたし。