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色彩知育アカデミー

学校の自由研究にはしたくない!

2019.08.15 00:07

海に行ってきました!


この夏はじめての海


毎年行ってるこの海は

海水浴場より、波が高いからか


風の音がすごいからか


こどもが

なかなか慣れなかった場所


幼児期は、海に飲み込まれると思って

砂浜に置いてた荷物全部手にして

降ろそうとしなく大変だったなぁ😅


小学生になって

ようやく、水際で遊べるようになって

1日いたがるようになってくれて安心して

みてられるように😊



帰宅してから

自然と海の話題が出て


海の向こうがわ

色が違ったね


3色ぐらい色違ったね




水色とか、エメラルドグリーンとかあったね

と共通認識を擦り合わせてくれる息子


そして

あの場所に行ってみたいなぁ



あそこには

どんな魚いるの?


クジラ?


マグロ?


亀?


イワシ?


どれくらい深い場所に

クジラって泳いでるの?


マグロは?


ペンギンは?


、、、


と 

どんどん出てくる海の生物と

住処の不思議



いろんな海の生物は

水深何メートルに生息してるのか?



が気になったらしく

グイグイ聞いてくる


聞かれても

サカナくんじゃないから

ママもパパもわからないわけで 😵💦



そもそも 

そこに興味持てる

その感覚にわたしは感心しかなくて


考えたことも

知りたいとも思ったこともない母は


「それ立派な自由研究だし、

調べてみたら?」


に即刻 NG😅


「自由研究にはしたくない!」と



学校のためじゃなく

自分のためにやったらいいんじゃない?


(これ 

今夏 2つ目になる自分のための研究😁)


そして


自分だけの研究で

家族みんなで調べにいくことに🌈


息子は、ノリノリ(^^)


そんな姿みて



わたしは


させられる


とかじゃなく


こうやって

自分からが断然いいって思うんです



そして


その素朴な疑問を

疑問におもえるか


見過ごすか


って大きな差が生まれるなーと


前者なら


世界が不思議でいっぱいで

ワクワクすることいっぱい


そして

小さな心のアンテナにひっかかる

瞬間立ち止まって考えようとする気持ちって


これからの時代

すっごく役立つ力だなと思うんですよ✨


発明や開発や新しいアイデアって

こういう小さな、誰もが疑問に持たず

流しちゃうような、通り過ぎるような

小さな「なぜ?」「どうして?」が

もてるかどうか?


だと思うからです。


だから、

そんな小さな不思議が生まれた時、

出来るだけつきあいたいなーって

思っています。


親が のれるか、面倒と思うか?


小さな頃は、そこが肝だと思うんです。



今はネットですぐ調べられる時代だけど

その前に、あえて面倒で手間かかることから


でも 五感に刷り込まれるのは

そういう手間がかかるところな気がします。


体感すること


答えを探すという手間



教えない子育てって


ただ

ママが答えを一緒に探しにいけばいいだけ



本当はとっても簡単✨


手間 だけの話


親がそこを楽しめるか?


そう 思うようになりました🌈


この土台になったのは

間違いなく

こども色彩の先生になって経験してきたから


こどもへの与え方がわかったんです^_^



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