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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編129』

2019.08.15 01:15

直己は苦笑した。




「自由にって…」




「まるで俺が直人を束縛してるような言い草だね」




「急に変なこと言ってごめんなさい」




「…あまりにもお二人の仲がいいので、つい」




「俺達の仲は恋愛のそれとは全く異なるだろ?」




「わかってます。もしかすると恋人以上に理解し合ってる二人に…」




「私、嫉妬してるんです」




「まりあちゃん、一緒に暮らしてるのに不安なのか?」




「自分でも変だって思うんです」




「一緒にいるのに、愛されてる実感がなくて」




「あいつは…直人は君のことをとても大切に思っているんだ」




「そして、絶対に君を悲しませるようなことはしない」




「直己さん…」




「俺で良ければいつでも相談に乗るから」




「すみません、私…」




「え?うそ!!あれ三代目の直己さんじゃね?」




「うわ💦ガチでヤバくね?」




コンビニから出てきた若い男達が二人を見て騒ぎ始めた。




「お?見つかったか。じゃあ直人にヨロシクね」




「はい、あの、気をつけて」




「これからはなるべく家には行かないようにするから」




まりあは去っていく直己の後ろ姿をずっと見ている。




「直己さん…ごめんなさい」





つづく