裏方と言えば、忘れちゃいけない・・・!
同志社大学ラグビー部の裏方を務めるマネジャー、トレーナー等の学生スタッフの活躍をご紹介させていただきましたが、裏方と言えば、「喰いねえ、喰いねえ、寿司食いねえ!」(←平成以降生まれには意味不明かも‥)と半ば督促された訳ではありませんが、是非ともご紹介したい方々がおられます。
言うまでもなく、DRFC(同志社ラグビーファンクラブ)の「世話人」の方々であります。兎にも角にも「同志社ラグビーが三度の飯より好き」な輩の集団であります。ま、世間一般の水準から言えば、「変人奇人」の域を免れ得ない人達です。「偏執狂」の類と言っても大きく間違ってはいないと思われます。
「よくもまぁ好き好んで‥」と言うのが、大方の世間の皆さまの評価となりますでしょう。面前で、反同志社ラグビー的発言をすれば、袋叩きに合うこと必然な超狂暴危険集団であります。
一言でいえば、同志社ラグビー支援の「ボランティア」と言えるのでしょうが、交通費も飲み会も観戦券も当然、全て自腹。一切世間の義理を果たすこともなく、練習試合も公式試合も自ら率先してスケジュール確保し、何よりも同志社ラグビー観戦を最優先します。
大学選手選手権となれば、親の死に目も顧みず、必ず応援に馳せ参じます。正に正気の沙汰ではありません。会社からあるいは家族から何と言われようと馬耳東風、常に信念を貫く「食道苑」の様な方々(?)であり、目標貫徹力は世間の規範だとの風評であります。(←最後の部分は嘘っぽい)
また、新人選手のリクルート状況や選手の怪我や就職内定状況の実に詳しいこと詳しいこと。しかしながら、そんな部外秘情報を決してSNSに書き込んだり、メールを飛ばしまくったりは致しません。
ま、飲み過ぎて余程ヘベレケになって「実はここだけの話・・・」と言うのがないと言えば嘘になりますが、私の知る限りマイナス情報が世話人発信で拡散した事例を知りません。
同志社ラグビーにマイナスになる行動は、一切しない執念と実績があります。頼もしいこと限りなし!
代表世話人は、ご存じ関西財界の重鎮k氏であります。関西経済同友会、大阪商工会議所等の要職を歴任された伝説の経営者であり、まさに文字通り「頑固一徹」で信念を貫いて来られた方です。現在も第一線の企業経営者として活躍されています。
昨今は、同志社大学の評議員として大学経営の一翼を担われるとともに、学内外での同志社ラグビーの地位向上に大いに貢献されております。
また、その他の世話人の方々の詳細を写真とともにご紹介したいところではありますが、ご辞退されるのが目に見えており、それでなくても評判の悪い私の人気を更に低下すること必定でしょうから、無念の割愛をさせていただきます。
ただ、以下のことだけは特に会員の方々には、是非ともご承知置き願いたいと思います。試合の2~3時間前からテントに陣取り、観戦切符の販売や会費の受領を行う。会報の編集や発送を行う。会計帳簿を整え、公認会計士の承認をいただく。DURCの要望を聞き、苦しいながらも予算計画に則り支出する…etc.。雨の日も風の日も槍が降る日も‥であります。
世話人活動を数え上げれば、20も30にもなるのでしょうが、DRFC発足以来15年間、地味地に着々と継続実施されて来て現在に至っているのです。正に敬服の至りと申し上げても過言ではないでしょう。
また、世話人ではありませんが、事務局員として試合DVD受付回覧、動画受付配信を継続してご担当していただいている方もおられます。言うまでもなく、その大変さ加減は並大抵のことではありません。私の担当する写真撮影やHP管理もですけど・・。(←誰も言ってくれないので・・)
会員の一人として、お世話になっている世話人の方々に感謝を込めて拍手喝采を致したいと思います。(再拝:ちょっとベンチャラ記事になり過ぎましたかのぅ・・。
そして同志社大学ラグビー部には、世話人、更には会員の方々の長年の夢である「大学選手権優勝」をいち早く実現していただきたいと存じます。←これだけは正気ですぞ!(F:2019.8月.15)
(注意)掲載写真と本文は、直接関係ありません。
掲載内容は、一個人の意見であり、DRFCを代表するものではありません。
以上