本日の実験♡リアルタイムでお届け
あらら。
久しぶりに出てきた!
「投げ出したい」願望。
「消えてしまいたい」願望。
この人生を投げ出したい。
ここから消えてしまいたい。
この願望、私の人生でも幾度となく浮かび上がり
周りのひとの充実ぶりと自分の存在の無意味さを感じ
「どうして私は私なの?」と涙が出てくる。
あぁ、すべてを投げ出してしまいたい、と。
この願望を抱いてしまう自分がとても嫌で嫌で仕方がなく
こういう自分を切り離したかった。
どうしたらこんな風に思わなくて済むんだろうって。
そして
誰かに認めてもらえれば
誰かに褒めてもらえれば
きっと自分を好きになれると思ってた。
認めれくれる誰か
褒めてくれる誰か
その「誰か」に近いひとを見つけては
こころのどこかで依存した。
だけどそれも幻。
私が認めてほしいところで認めてくれるひとはいない。
私が褒めてほしいところで褒めてくれるひとはいない。
そして、認めてくれなかったからと、恨みのこころが出てくる。
自分の中の虚無の沼は広がる一方。
・・・・・・・・・・
さて!
ここまでが「からだが冷えている時」の思考です。
今まさに、ブログを書いている途中で
私は朝風呂に入ってからだを温めてきました♡
するとどうなるか?
お風呂に入っている間に
からだが温まってくるにつれ
こんな言葉が湧き上がってきたよ。
虚無の沼の広大無辺さは
あなたがうけとっていい愛の大きさ
からっぽの沼は
あなたのうけとる愛の受け皿
あなたから湧き上がる欲求は
その沼に咲く蓮の花
あなたがあなたを見つめる目のちからは
沼を照らす太陽
ひとつひとつ
地味な作業だけど
あなたの願望を叶えよう
梨が食べたかったら
冷蔵庫まで足を運び
あなた自身に切ってあげて
素敵な皿に盛りつけてあげよう
お白湯が飲みたかったら
やかんにお水を張って
火をつけて沸かしてあげよう
そうやって
ひとつひとつを叶えてあげたら
虚無の沼は
蓮の花で光り輝き
愛そのものであったと氣がつくでしょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ね?!
めっちゃ変わるやん!!
これをわたしは「愛の錬金術」と呼びたい。
からだが冷えているときと
からだがあたたまってきたときと
同じことを考えていても
湧き上がる考え方が
まるでかわってくるの。
今日は朝風呂実験でした♪
あなたも
どよ~んとなったり
「私なんて」ってなったり
「消えてしまいたい」ってなったら
どうか
自分のために
お風呂を沸かしてあげてください♡
とても簡単で
誰にでもできる
錬金術のひとつです^^
そして、この錬金術は
し続けることに意味がある。
一回やったからって
その効力はずっとはもたない。
生きている間
自分自身をあたため続けること。
そういう意味で
冷えとりという名の愛の錬金術は
「終わりなき旅」ですね。
Love,
Shoko