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[処暑]残暑お見舞いは品物?ハガキ?

2019.08.23 02:21

処暑は、暑さが和らぐという意味で、期間は8月23日頃(2019年は8月23日)~白露(2019年は9月8日)までです。

花が咲き、穀物が実り始める頃。 朝夕は涼風が吹き始め秋の気配を感じます。
厳しい暑さの峠を越し、トンボもよく見られるようになりましたね。

この頃は台風のシーズンでもあります。
まだまだ残暑も厳しく、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、まだまだ注意が必要です。 


暑中お見舞い・残暑お見舞いは何をするべき?

夏のご挨拶として、暑中お見舞い・残暑お見舞いがありますね。
残暑お見舞いの時期になりますが、8月末頃までに届くよう送りましょう!

はがきでのご挨拶

郵便局の「ゆうびん.jp」のサイトでも、遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように。
かもめ~るで送る場合には、くじの抽せん日にも考慮し、抽せん日前の8月中に届くように・・・と書かれています。

品物でのご挨拶

夏のご挨拶といえば、お中元をイメージしますよね!
昔は主に品物を贈ることをお中元が意味し、挨拶文を贈ることを意味するのが暑中見舞いだったようです。最近では、暑中見舞いは「猛暑期の相手の健康を気遣うもの」という意味合いで送る場合があるようです。
お世話になった方へ健康を気遣って贈る品物を集めてみました!

まだまだ暑い時期には嬉しい!健康茶の詰め合わせ

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