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バスケ・八村塁が公認ゲーム『NBA 2K20』に登場

2019.08.16 06:30

【スポーツ報道】 令和元年八月十五日に東京・渋谷にてゲーム企業の米・2Kゲームス/テイクツー・インタラクティブ・ソフトウェア(TTWO.OQ)は、NBA公認バスケットボール ゲームソフト『NBA 2K20』発売記念の日本オフィシャル アンバサダ発表会を行い、プロバスケ チーム「ワシントン・ウィザーズ」の八村塁(戊寅)選手が登壇した。


同作は唯一のNBA公認バスケットボール ゲーム。平成十一年の発売から二十周年を迎え、全世界でシリーズ累計売上九千万本を超えた(報道現在)。バスケの神様であるマイケル・ジョーダン(癸卯)をはじめとした、新旧含めた全NBA選手を登録しており、好きなチームを組合わせて遊べる。自分だけのオリジナル チームを作る事も可能だ。また、現役のNBA選手達も試合のシミュレーションで使う事が話題になる程の徹底的に追及されたリアルなグラフィックスとプレイ感覚、サウンドと演出を誇る。


そして本年のNBAシーズンで最注目の選手の一人で、日本人初のNBAドラフト一巡目の指名を受けた八村選手は、子どもの頃から同シリーズのファン。中学に入ってバスケを始めた十三歳の時にゲームし始めた。その八村選手もNBAプレイヤとして登場する。


発表会ではゲーム内に八村選手が登場するスペシャル映像が世界初公開。世界最速でゲームの体験版もプレイし、華麗なテクニックでNBAのスタープレイヤ達を相手にバスケをした。八村選手は「バスケの選手達もみんな本気でやるゲームなので、チームメイト相手に普段から白熱してプレイしています。」と話した。表情等のスキャニングの際に「カメラが何百台もあり、その規模に驚きを隠せませんでした。バスケに関係あるのかなと思う表情までしてきました。」と伝えた。

更に発表会に参加した子ども達からの質問にも答え、実際にボールを使っての必殺技も披露した。


写真:2K