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ASTAKA FC (アスタカ)

フレンドリーマッチ 8月11日(日)

2019.08.16 13:30

マッチプレビュー:

フレンドリーマッチ vs SIC FC @ JSKL

天候/晴れ 33℃

30 Mins × 3 Halves (90 Mins)

学校が夏休みの為、ASTAKAが独占状態のJSKLグラウンドでのフレンドリーマッチ。対戦相手SIC FCは6月末に2-1で辛くも勝利した相手。リベンジの為に前回よりも多くの若手を揃えてきた相手を、19名のメンバーで迎え撃つ!

参加者:

GK/テツ

DF/ツッチー、ゴエモン、リビタイダ、マタ、ホシ、テル

MF/ウッシー、バラ、リチャ、カズマ、モリヤマン、サイトー、ハラダ、ケンゾー

FW/ケンジ、バタシン、マーシー、ヒロ


スコア:

3 – 2で勝利

1分 1-0 ハラダ

12分 1-1 失点 

13分 2-1 リチャ⇒ウッシー

26分 2-2 失点

61分 3-2 ケンジ

イエローカード:無し


マッチレビュー:

(1本目)

やり慣れている4-2-3-1の布陣でスタート。立ち上がり、ショートコーナーからのバラのクロスのこぼれ球にハラダが上手く合わせて幸先良く先制。相手はDFラインやボランチからの縦パス一辺倒で、ASTAKA守備陣は危なげなく対応。しかし、12分にセンターライン付近からのFKを準備が整う前にリスタートされ、最後は裏に抜け出した相手に同点ゴールを許す。負けじとASTAKAも相手陣内深くで得たスローインをリチャが素早くリスタート、それを受けたウッシーが角度のない場所から決めすぐに突き放す。リードを保ちたかったが、終了間際に相手スローインから中央→縦とパスを通され、再び同点ゴールを許す。


(2本目)

怪我から復帰したカズマや、バラが中盤で攻撃を組み立てるが、ファイナルサードを攻略できず。守備では相手中盤に入った若手 70番のキープ力と左サイドの10番のスピードに手を焼くも失点は許さない。両チーム追加点が生まれないまま3本目へ。


(3本目)

3本目の立ち上がり、左サイドからのバラのアーリークロスを相手GKがファンブル、きっちり詰めていたケンジが押し込んで待望の追加点。その後も左サイドのサイトーの突破&クロスから幾つかチャンスが生まれるも4点目は奪えず。相手のカウンターに再三苦しめられたが、DF陣が粘り強く守り切り3-2で試合終了。前回の試合と同様に1点差の接戦をものにした。


総評:

この試合のほとんどの得点、失点ともにリスタートがきっかけ。相手の準備が整う前にリスタートする事は状況に応じて今後も続けていきたいが、逆に守備においても、プレーが切れた時に集中力を切らさない様にしていきたい。

また、中盤や前線の選手がプレスバックを怠らずに行う事で、味方DFが自陣で跳ね返したセカンドボールの奪取率を上げ、ポゼッションの時間を増やしていきたい。疲れが出て選手間の距離が間延びしがちな試合後半こそ みんなで声を掛け合い、コンパクトな陣形を保つ様にしていきましょう。