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NAOT

2019.08.17 01:40

当店初登場のNAOT(ナオト)をご紹介します。


『1942年から70年以上続く、イスラエル発の革靴 NAOT(ナオト)。

ヘブライ語で“オアシス”を意味するNAOTの靴は、 まるで砂の上を素足で歩くかのようなやさしい履き心地です。

ふかふかと柔らかなインソールは足裏に馴染み、革の風合いも個性豊かに育ちます。』


〜メーカーサイトより抜粋〜


イタリア製の柔らかな革で作られるNAOTの靴は、革の上質感や親しみやすい佇まいなど、まずはぱっと見の印象がとても良いです。

そして履いてみるとインソールがフカフカと気持ち良くて、アッパーが吸い付くようにフィットします。

少し厚めなアウトソールが衝撃を緩和してくれるので疲れづらく、適度な厚底がとても歩きやすいので、一日中歩き回っても夕方足が痛いなんてこともありません。

どんなスタイルにも合わせやすくて、今流行りの「抜け感」のある雰囲気になります。

……我ながらベタ褒めだわ笑


NAOTのサボは二種類あります。

まずはシンプルで気軽さのあるIRISを試着して「あ、いい!」となり、もう一種類のFLORENCE(フローレンス)を履いてみると「あら、こっちもいい!」となります。

違いについてNAOTのサイトで分かりやすく解説していますので、そちらのリンクを貼っておきますね。


「IRIS」と「FLORENCE」どこがちがうの?


アウトソールの形状や細かい違いはいろいろありますが、大きな違いはIRISは甲のベルトを踵に掛けることができるということです。

どちらもフィット感があり比較的脱げにくいサボですが、ストラップのホールド感が欲しい方は迷わずIRISを!

デザイン性重視の方はFLORENCEがおすすめです

コーディネートの仕上がりが何ランクもUPします。

ホントです!

私は夏前からほぼ毎日IRISのホワイトを履いてきました。

甲を覆っているので涼しくはないのですが、見た目の爽やかさが白スニーカーっぽくどんな服にも合うので便利なんです。

今のところ店頭でも白が一番人気です。

買った時のまま防水スプレーなどもせず、一度もお手入れせず雨の日も履いていますが、汚れづらいと思います。

砂利道も歩いちゃうのでキズが付いていますが、自分の足のアタリも相まっていい雰囲気になりました。

アウトソールはかなり堅牢で全く減っていません。

IRISは豊富なカラーバリエーションの中から初回はホワイト、マットブラック、チェスナットの3色を選びました。

FLORENCEはもともとブラックマドラスとウォールナットの2色なのでどちらも入れました。

ちなみに、IRISもFLORENCEもインソールを簡単に取り外すことができます。

素足で履いているうちに黒ずんだり、フカフカ具合がヘタってきたら、別売のインソールと交換すればまた気持ちよく履くことができます。

アウトソールの修理や付け替えもしてもらえます。

ね、良い靴でしょ?

秋のお洒落は是非NAOTのシューズで!

本当に合わせやすい靴ですよ!