佐渡島一周旅① 2019.8.12-15
2019年8月12日 AM4:10 にさいたま市を出発して、川越ICから関越自動車道をひた走る🚗
令和初の初旅は、快晴に恵まれた‼️
娘も小学6年生で、一生の旅の想い出になることだろう…
未来へと繋がっていく記憶が刻まれる旅なのだ。
AM6:44に、堀之内PAでトイレ休憩をして、渋滞もなく順調なドライブであった。
兎に角、行ったことの無い地である佐渡汽船フェリーの時間(AM9:20発)に間に合わなければならなかった。
佐渡汽船新潟港に着いたのは、AM8:10で、ジャスト4時間で到着した。
その距離は366キロだったので、事故もなく予定通り以上だったのだが…
流石はお盆の時期で、駐車場が満車に近く一番遠い「B」の位置にやっと駐車できた。
24時間の駐車料金が1500円であったが、佐渡汽船料金者は800円になるらしい。
※チケット購入時に、必ず駐車券を係員に見せます。
兎に角、佐渡フェリー⛴乗船経験が無いものだから、リュックを背負い両手に鞄を抱えてチケット売り場へと向かう‼️
朝8時台にもかかわらず、気温も30℃を越えていたのだろうか??
汗ダクダクであった💦
通路の佐渡島タイルが旅情をいっそう引き立てつつ、時間にもまだ余裕があったので、無事にチケットをゲットした後は2等船室争奪戦の列に並ぶ。
二等
大人 2380円
子供 1190円(2019.8.12現在)
過去に…東海汽船(竹芝桟橋-大島・新島・利島)・四国フェリー(宇野-高松)・隠岐フェリー(七類港-隠岐の島・島後)・津軽海峡フェリー(大間-函館)・東京湾フェリー(横須賀市久里浜-千葉県富津市金谷)⛴に乗った経験があるのだが、流石は日本で沖縄に次ぐ2番目に大きい島だけのことはあり、建物も船🚢の規模もかなり大きい‼️
車🚗・バイク🏍を乗船した場合に、エスカレーターがあるカーフェリーなんて、初めて見た‼️
いかんせん、カーフェリーとくに佐渡汽船は、クルマ乗船運賃が高いので、今回は島内でレンタカーを借りることにしている。
★佐渡汽船 おけさ丸
総6階建
最大旅客定員→1705人
車両積載能力→乗用車290台 or 大型バス32台&乗用車48台
全長→134.7m
総トン数→5862トン
建造年月→平成5年(1993年)4月 ※26歳
佐渡島までの海路は、国道350線になっていて、佐渡島島内にも繋がっている。
新潟⇄両津港は、65キロを2時間53分で航行する⚓️
二等客席は、船内に4ヶ所あり、お盆の時期は大勢の人で埋まってしまうので、出航1時間前にはチケットを購入して列に並んでおきたい。
売店・ゲームセンターやレストランもあり、約3時間の船旅も飽きさせない仕様になっている。
160円でカッパえびせんを買いカモメに餌をあげるのにはまってしまう。
かなり真近に寄ってくるので、普段撮れないような写真撮影に満足感を覚える。
澄んだ碧い日本海で、カモメと共に優雅な時を過ごすのだ。
朝4時からの関越道4時間運転疲れで、寝ながらスマホ📱をやったりして、時間を潰します。
佐渡島の陸地が見えてきました。
NIKON D5500 の望遠レンズで撮影しました。
11:50分、定刻通りに両津港に到着しました。
今度は降りる争奪戦がはじまり、人混みの中…かなりデカイお土産さん通りを見つけたが、次はバス🚌で宿に向かいます。
ちょうど12時に南線のバスで、尾畑酒造前まで約50分かかります。
フェリーが到着する頃にバスがやってきます。これを逃すと1時間待たなければなりません。
バスに乗れた安心感から、本土を離れて佐渡の大地を踏みしめているのだなと感慨深くなります。
日常では、車・バイクや電車でほとんどバス🚌に乗ることが無いので、新鮮感を感じる。
そういえば、バスに乗るのはいつ以来なのだろうか?
10年以上前に隠岐の島で乗った以来だろうか…。
長閑な佐渡の田舎道を横断して真野新町まで向かいます。
バス停から歩くこと5分。
3泊4日宿泊する「ペンション永倉」の看板が見えてきました。
それにしても佐渡島も暑い暑い💦
1日目は、移動だけに絞ったので、チェックインして、特に観光することなく部屋でダラダラと寝落ちしてしまうのであった。
それにしても新潟の空気感が身体に染み渡ります。
#佐渡島 #佐渡フェリー #新潟県 #ペンション永倉