千穐楽の前に

いよいよ、千穐楽を残すのみとなりました。

そんな前日とはいえ、やることなす事、変わりません。

変わってるけど、毎日やり取りが違うから、明日も違うってこと自体は一緒。

ん？伝わるかしら？？

気づけば、稽古開始が６月だったみたいで。

歯抜けではあったものの、2ヶ月ほど、ずっと一緒だったのね。

スタジオ入りしてからの記憶、振り返ってみたらあんまなかった←

結構毎日通った気がしたんだけど。

ちゃんと稽古してたんだけど。

なんてこった。

小屋入りの日は、やっぱり好きな時間だった。

バタバタしながら楽屋を作って。

あれこれ悩んで、着々と最年少の沙羅ちゃんと楽しく。笑)

鏡前も出来ると、しゃんとするし。

本番を、1ヶ月とか2週間もやってないけれど。

この規模にしては、長かったよ。

あっという間といえば否定しないけど、それでもちゃんと、長さを体感してる。

自分の甘さ、反省と悔しさをここだけ込めつつ。

もう、そうも言ってられないので←

目の前のことを、しかと。

うーん。

やっぱりなんか、こう、振り返りというか、最後感出ちゃうの、好きじゃないなぁ。

自分で書いててなんだけど。笑)

書いちゃうんだけど。

積み上がった感謝を抱きつつ。

たぶん、特に変わらず。本当に変わらない気がする。

軸はブレずに、毎日やり取りの変化がある、のが変わらない。

違うんだけど、違わない。

何が何やらだね。

とにもかくにも、明日の14時に。

日差しが強すぎませんように。

楽屋のベランダから、上を見上げたらすんごい夏空でしたん。

わぁーエモーい。笑笑)

好きだよ、夏。

ご来場、心よりお待ちしております。