TOCfEを 勉強に使ってみて 気がついた事
自由研究で、『台風発生のメカニズム』をTOCfEの「ロジックブランチ」
というツールを使って、3人でやってみました
まずやり方ですが、単純と言えば単純です
簡単といえば、簡単なのですが。。。。小学生の姉弟には、複雑でした(;´Д`)
何が、大変かというと
口論が起き、喧嘩になりました~
これは、他人の大人同士でも起きる可能性があると思います(^_^;)
しかしそこは、大人なので本当に喧嘩にはならないのかもしれませんが
遠慮のないキョウダイでは・・・・まさに!仁義なき戦い!!!
元々、繊細な感受性を持ち合わせている息子は。。。直ぐに涙目で、訴えます
そして、「もう。いいよ!」と、いじけて先を放棄してしまう傾向があります
娘の方は、悪気は無いのですが 一言多い!!!
母としては、どっちも見たくない姿です
それを押して、取り組まさせる目的はただ一つ
『共働』を肌で感じてもらうためです
人間より、コンピュータの方が 知識量 や 計算力 は優れている
今更、人間が勝てるわけもない
でも、コンピュータ同士は 自主的にコミュニケーションを取れない
人間がコンピュータに勝るところは、コミュニケーション
他者に対して、いかに有効な関係を築けるか
と同時に、自分自身とも折り合いをつけられるか
そして結果的に、不特定多数相手でも速やかに円滑な交流をはかり
有効な結果を導き出すことができる
それが、できれば十分だよヽ(*´∀`)ノ
二人には、そんな話をしました
目的を明確にしただけで、喧嘩は終わりました
そして、口論もなくブランチを作り始めました
争いの心さえなくなれば、推論する作業自体は難しいものではありません
強いて言うなれば、
始まりを見つける作業は、迷うかもしれません(^_^;)
今回の場合は、「台風の発生」のはじまりです
もし、~ならば結果として、・・・になる
付箋に~に当てはまる短文を書いて、スタートです
次に、別の付箋に・・・になる短文を書いて、
続けて一文として読んでみます
????とならなければ、更に上へ続けていきます
100%その結果になる?
いきなり、その結果になる?
あ~でもない
こーでもない
と3人で話し合い
そして、最後が『台風が発生する』になりました
時間的には、20分くらいかな~
ただ。。。。ここからが、想定外の大問題発生でした!!!
さて?
もし。
自由研究の課題をブランチで解いたならば
結果として
何が起きるのでしょうか????
つづく・・・・