佐渡島一周旅⑤ 2019.8.15

佐渡島4日目。

今日でさいたま市まで、帰宅するラストでいいは、移動に費やすだけになります。

バス🚌→フェリー🛳→関越300キロを半日で走破しなければならないのだ。

7:18分発の南線両津港行きのバスにのります。

バス停まで、ペンション永倉のオーナーが送ってくださったので、大変助かりました。

定刻通り7:59に両津港に着き、9:15分発のフェリー🛳チケットを購入。

朝メシにフェリーターミナルで爆弾おにぎりをゲット🔥

コシヒカリなのか凄く美味かった‼️

帰りのフェリーは、旅疲れと本土に上陸したら、高速を300キロ走らなければならないので、寝っ転がりながら辛うじてつながるWi-Fiを見ながら寝落ち…

あっという間の船旅であった。

駐車場まで歩くこと15分。

新潟市内渋滞で、最後の目的地である新潟県魚沼市にあるご先祖様にご挨拶に立ち寄る。

到着したのが、14:17分。

2年ぶりのご先祖様に挨拶。

今回初にして、娘をご先祖様にお会いさせる。

父親にとってもこれで、最後になるのだろうか。

あまり信心深くないのであるが、ご先祖様に挨拶をすると気流や波動が変えられるような気持ちになる。

今後…

いずれにしても…

気流の流れを変えていきたい。

人生を充実させたい。

自分の人生を生きたいと。

2年前に書いた記事をリンクします。

2年前のあの夏の日に…

娘と父親を連れて新潟佐渡島一周旅に行くとは、予想だにしなかった。

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お墓詣りが終えて、地元では人気店の土佐屋で遅い昼飯を喰らう。

鰹出汁ベースのスープは、忘れられない2年前の記憶を呼び覚ました。

醤油ラーメン

背脂みそチャーシュー麺

背脂塩チャーシュー麺

今回の佐渡島一周旅は、私が一度は行ってみたくなかなか行けない地なので、旅の計画を練った。

娘が小学6年生なので、強烈にインパクトに残る景色を見せてあげたかったこと。

まだ元気な80過ぎの父と旅が出来たこと。

瞬間を共感出来たことは…

人生の宝になりうる。

次の旅は、何処へ…

★エピローグ

ペンション永倉のオーナー夫妻の娘が中学生の時に上梓したある一冊の本に出会った。

私の直観で、ペンションに置かれていた本をいただき、家で精読してみる。

最近、活字から離れがちな生活を送っていたので、リハビリ的に読んでみた。

16年前の中学生が書いた魔法の本だが、

忙しいつもりの日常が…

難しく考えてしまう脳が…

幸せは待っていてはこない。

自分で見つけるもの。

視野が狭くなっていて、シンプルな日常を教えてくれるような本。

佐渡旅の出会い…

キラキラした景色や思い出ばかりではなく

素敵な本との出会いも見つかった。

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