ペットから学ぶ恋愛学*Vol.1 ワンダフルペッツ♡
〜藤田嗣治の描くネコの世界〜
先週は台風10号の進路が気になる中、
16日は京都の神事『五山送り火』が無事執り行われました。
学生時代は、頑張って鴨川デルタへ大文字を観にっていましたけれど、
今では関西人が大好きな『ハモしゃぶ』を楽しみ、
KBS京都で放映される五山送りを鑑賞しながら
みんなでワイワイ騒ぐのが好きになってしまいました・笑。
まるでお正月の様な・笑。
とりあえず、送り火を見てみなさんお疲れ様でした!
的なムード・笑。
スイーツ番長がセレクトしてくれた
食後のデザートは『仙太郎』!
竹筒に入った水羊羹や写真に撮り忘れてしまいましたけれど
河内熟子のお味がなめらかで繊細。
今年もおいしゅー頂きました♡
この五山送り火が終わりますと
大々的なお祭りは一旦、お休み。
7月の祇園祭、8月の五山送り火は
1年の間で最も盛り上がる京都の風物詩です。
そんなお盆気分も過ぎて再びお仕事モードへチェンジ!
8月の後半は久しぶりに『ペット』をテーマにした
ブログを書き綴りたいと思います。
長年、リーディングのお仕事で皆さまが飼われている
『ペット』の気持ちや状態を読み解いていますけれど
今では『飼う』と言うより『家族』。
時には家族以上の気持ちや絆を感じてしまいます。
近年、空前の『ニャンコ』ブームですが、
ネコたちも昔、おばーちゃんがネズミ除けで飼っていた
野生的なネコとは違い、
より人間に近い・・っと言いますか
『人格』ならぬ『ニャン格』も
どんどん変化していますよね。
昔、ネコは自分の死期が近づくと
黙って家を出て誰にも気づかれない様に
ひっそりと息をひきとっていました。
しかし今では大事な家族の腕の中で
見守られながら息を引き取るネコちゃんが
普通になりました。
それほど愛おしい家族のペットたち・・。
実際にペットと暮らしていなかったとしても
『子供』『動物』をテーマにした映画やドラマは
無条件に心の中に響くものがあります。
それはなぜ・・??
それは『言葉』を超越した彼らのテレパシー、
しぐさ、感情が
人間を遥かに超えた『愛情』を持っているからです。
現代はまさに『愛情飢餓時代』に突入。
そんな中、emyが色々と見て来た
ペットちゃんたちの『無償の愛』『純粋な心』を通した
恋愛学を様々なエピソードを交えてお送りしたいと
思います♫
ーto be next ー
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