【神人靈媒日記 2019.2.19】 〜祈ると願うの違い〜
2019.08.19 12:29
〜祈ると願うの違い〜
祈るとは、感謝を手向けることです。
願うとは、願望を要求することです。
私たちに必要なことは、祈ることです。
宇宙日月地星自然森羅万象に対して祈るとは、私たちを生かして下さっている恩恵に対して感謝するということです。
それは、破壊しない、汚染しない、略奪し合わない生き方をみんなで約束することに繋がります。
*自然を拝むことは、人工物を拝むような偶像崇拝と決して同じことではありません。
例えば、山に祈りを捧げるとは、山の恩恵に対し理解を深め感謝の念を手向け生きることです。
それは、山の木を切らない。岩や土を切り崩さない。山の生き物を殺さない。生態系を破壊しない。
奥山に立ち入らない。ゴミを捨てない。ダムや送電線など人工物を造らないなど…を意味します。
地球の自然を資源として人間の所有物とみなし、
「幸福とは経済的豊かさである」という経済至上主義を掲げ民衆を洗脳して、
本来の「神」を無きものにし、自然の破壊・汚染・略奪をし続けきた人間中心主義の思想こそが、
実は悪魔に植え付けられた人類自滅への猛毒なのです。
地球の靈団・靈人もまだ洗脳されたままであり、本来の神を理解出来ておりません。
ですから今こそ真の教育(大日月地神示)が必要なのです。
地球に感謝し愛しむこと 地球の生き物を愛しむこと 地球で生きる今を愛しむこと
2019.2.19 神人 拝