ドッグマッサージセラピストに俺はなる! ⑦

2019.08.28 15:00

これまでのお話

その① きっかけ

その② 学校選び

その③ 体験 スクールA

その④ 体験 スウェーデン式ドッグマッサージ

その⑤ 体験 白眼鏡とスクールC

その⑥ 入学からテストまで




 実はワンピースよく知らないしましまです。(*´σー`)てへ。 



 学科と実技試験が終わったら、10頭のレポート提出が義務付けられています。(令和元年現在)

この10頭の提出が終わらないとDiplomaと写真付きのIDが授与されません。期限もあります。

 早い方だと1週間で提出するとかΣ(゚Д゚)






 このレポート話は、入学してすぐお話があったように思います。



 むむう。しましま、お友達少ないんですよー。犬飼ってる友達となると更に少数。

更にその頃、しましま一家は引っ越して初めてのエリアに住み始めていました。

 知らない土地、知らない人々。うちの犬まで人見知り。



 わお。ピンチ。



 と思いきや、このピンチは愛犬に救われるのです。


 1つラッキーなことに、近所には比較的大きな公園がありました。

夫が引っ越すにあたり、犬の散歩に抜群なエリアだ!と主張したポイントの公園。

犬の散歩コースを重視する親バカ炸裂なわが夫GJ。



 公園を散歩していると多くのわんこもお散歩。

下町らしいのか、犬連れの人々はこんにちはーと挨拶をかわします。

更に時間によっては、芝生広場でわんこ連れでお話している人たちによく会うようになりました。

実は、実家に預けていたMyわんこを引き取る前、犬なしでもご挨拶してわんこ触らせてもらっておりました。スクール入学前から、犬をみたら挨拶せずにはいられないしましまの生態です。



 しましま、こう見えて人見知り。(見えないってよく言われるけども。真実っ)

ご挨拶をかわすうち、うちのわんこのどこからどう見ても雑種にしか見えないフォルムに「保護犬?」と聞かれたりすることがきっかけで、しましまも輪の中に入れてもらえるようになりました(((o(*゚▽゚*)o)))

 大人になってお友達って作るの難しいのにっ。


 保護犬が多いエリアだったのも受け入れてもらえるポイントだったのでしょうか。



 数日前のブログにも書きましたけれど、苗字も知らないわんこの名前+ママさんと呼び合う人たち。個人情報はなるべく聞かないようにしているので、どこに住んでいるのかもしらない人たち。

 それでもうちのわんこのこともとっても可愛がってくれる人たち。

 すごーく大人しいけど、かといって愛想がいいわけでもなく塩対応がチャームポイントなうちの子を優しい、大人しい、運が強いえらい子だと褒めてくださる優しい人たち。


 

 それでもお願いしていいものかものすごーく悩んだりしておりました。