Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Green Eggs and Ham By Dr. Seuss

2019.08.20 00:25

絵本紹介  #10

こちらの絵本、私が大好きなのでずっと紹介したかったのですが、他に書くことが続いて 先伸ばしになっていました。


作家Dr.Seuss (ドクター スースー)は、日本には馴染みが少ないのですが、アメリカにいけば 幼児コーナーの一角を占めている、超有名絵本作家さんです。

インターナショナルスクールには必ず彼のシリーズが 本棚に置いてあるでしょう。

2018年冬に日本でも公開された『グリンチ』

の原作はこのDr.Seussです。

うちの園児以上のレッスンでは、しばしば登場するので、生徒さんには身近な絵本作家です。


Dr.Seussといえば、rhyme(ライム  音韻)。

ライムとは、韻を踏んでいる言葉のこと。

つまり、単語の最後の『音』が同じになっています。スペルではなく、音が同じというところがポイントです。

彼の本の1ページの中には ライムが必ず入っています。


ではクイズです。


下のページのどこにライムが入っているかわかりますか?

答えは

houseとmouse 。


カタカナで書くと単語の最後の音『アウス』が同じですね。


歌い継がれているマザーグースや童謡にもたくさんライムが入っていますが、ライムを入れることで 歌のリズムが良くなります。

私たちが普段聴いている音楽にも たくさんライムが使われていますよね。


では次のクイズ。

どこにライムがあるでしょうか?

(ヒントは5組)

答え

全て最後が2組ずつのライムになっていますね。

語呂がよくリズムができて 読みやすくなっています。小さな子でも、何度か読み聞かせを続けていくと、覚えてしまいます。

ただ、この本はこんな調子で永遠に続くので、読み聞かせにはかなり体力を消耗させます。。。



ライムは、日本の幼児英語では馴染みが少ないのですが、アメリカ・イギリスなどでは幼稚園あたりから学び、音の聞き分けスキルを身につけていきます。

単語を同じライムグループにわける作業の繰り返しにより、単語を集中して聞く力が養われ、単語の認識にもつながりリスニング力があがります。


私の英語教室では小学生から、ライムがたくさん盛り込まれた歌のテキストを使います。

歌の中のライム探しは みんな大好きです。


またDr.Seuss シリーズを紹介していきますね。