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日本最大のご近所SNS「マチマチ」、厚木市と市民協働による地域コミュニティ活性化に向けて「マチマチ for 自治体」に関する協定を締結

2019.08.26 01:00

2019年8月26日

株式会社マチマチ

厚木市


 株式会社マチマチ(東京都目黒区、代表取締役:六人部生馬 以下、当社)は、2019年8月21日に神奈川県厚木市(市長:小林常良 以下、厚木市)と「マチマチfor自治体」に関する協定を締結し、連携を開始しました。

 神奈川県では横浜市、川崎市に次ぐ3番目の協定締結となります。

 昨今、都市への移住の増加や少子高齢化などの様々な要因により地域コミュニティが衰退しており、ご近所付き合いがない人が増加しています。一方、「地域のつながりを持ちたい」と考えている人は86.1%(内閣府「住生活に関する世論調査」(2015年))となっており、ご近所付き合いがないものの、地域コミュニティへのニーズが浮き彫りとなっています。


■厚木市との協定締結について

マチマチは日本の64%以上の地域で利用されている日本最大の地域限定型ソーシャル・ネットワークサービスです。本協定において、マチマチと厚木市は、地域コミュニティの活性化を目指して下記の取り組みを行います。


■厚木市の取り組みと発信する情報

厚木市は、神奈川県の中央に位置する、人口約22万5000人の都市です。行政と市民が協働して住みよいまちづくりや、安心・安全なまちをつくるセーフコミュニティの活動などの施策を推進しています。

「ひらかれた、つながりのある地域社会を作る」ことをミッションに掲げるマチマチと、市民協働のまちづくりの実現、子育て・教育環境日本一を目指して取り組む厚木市は、相互に協力しあい、市民等が、ふるさとの魅力の再発見や、地域の方同士で情報交換ができる場を創出するために、本協定を締結するに至りました。

マチマチを通じて厚木市の市政情報などを発信し、広く市民に提供することにより、市民サービスの向上及び地域社会への貢献を図ることを目的として、以下の情報を発信します。


■参考(2019年8月26日時点)

<提携及び協定締結自治体>

東京都:渋谷区、豊島区、文京区、港区、中野区、目黒区、江戸川区、品川区

埼玉県:さいたま市

神奈川県:横浜市、川崎市、厚木市

茨城県:水戸市

千葉県:千葉市、習志野市、鴨川市

岐阜県:関市

愛知県:犬山市

兵庫県:神戸市

秋田県:湯沢市

<提携団体>

一般社団法人 大森医師会


【ご近所SNS「マチマチ」について 】

安心・安全に利用できるよう、サービス利用開始時に携帯電話番号を用いたSMS認証による本人確認を行っています。本人確認が完了後、実名もしくはニックネームによりサービスを利用します。

半径1-10 km内に住む利用者同士がコミュニケーションをとれる仕組みです。居住地、勤務地、出身地を設定し、設定した地域の情報を得たり、コミュニケーションを取ることが可能です。

困ったことがあれば、地域の口コミ情報を検索したり、近所の人に聞くことが可能。まちのユニークな店舗や病院、サービスの紹介、小中学校や幼稚園・保育園の情報、防犯・防災情報のやり取りを通して、近所のつながりを作ることができます。


【株式会社マチマチ】

所在地       :東京都目黒区鷹番二丁目15番18号 パル学芸大学201号室

代表        :代表取締役CEO 六人部 生馬

設立日       :2015年10月1日

資本金(準備金含む):445,912,000円

ご近所SNSマチマチ :https://machimachi.com

コーポレートサイト :http://www.machimachi.co.jp


【報道に関するお問い合わせ】

株式会社マチマチ

問い合わせ先 :pr@machimachi.com

プレスキット :https://machimachi.com/brand_resources