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LC=相棒's のじじ~放談!

追い詰められた韓国が繰り出す必殺技?

2019.08.20 12:37

 MONEY VOICE 


 【転載開始】


 四面楚歌の韓国が持ち出す必殺技 

「福島第一原発の汚染水情報公開要請」

 で日本は窮地に  2019年8月18日


 ■追い詰められた韓国が繰り出す必殺技? 


 もはや国交断絶なのではないかと 

さえ思われる、最悪の状態を続ける 

日韓関係。 


 かなり四面楚歌の状況にある韓国 

が新たな必殺技を登場させてきており、 

安倍政権は思わぬところで本質的な 

問題を突かれる状況に直面し始めて 

います。 


 それが、福島第一原発の汚染水の 

問題です。


 当メルマガの主題であるFXとは 

直接関係ありませんが、これはかなり 

クリティカルであると思われますので、 

あえてフォーカスしてみたいと思い 

ます。


 ■韓国外交省が振り出した安倍政権への 

 鉄槌的要請 


 韓国外交省の報道官は8月13日、 

定例記者会見において東京電力 

福島第一原発でたまり続ける汚染水 

について、 

「韓国国民の健康や安全を最優先と 

して、汚染水の管理状況や処理計画 

について、日本に情報公開などを 

積極的に要請していく」とする方針 

を発表し、これがにわかに注目を 

浴びています。  


 ことと次第によっては国際機関や 

太平洋の沿岸各国とも協力して汚染水 

の放出問題に対応していくとしてい 

ます。  


 2013年9月の東京五輪招致演説で 

「福島第一原発の状況はコントロール 

されている」と大見得を切った 

安倍首相の発言は、当該施設の汚染水 

に関してはまったくの虚偽発言と指摘 

されても仕方ない状況が続いています。 


 これがこのタイミングで国際的な 

問題になった場合、沿岸各国へ補償 

や対策を含めてかなり大きな課題に 

なりかねない、極めてクリティカル 

な事案になりそうです。 


 この汚染水問題、韓国は自国民の 

健康が心配でしょうが、もっと心配 

なのはこちらの日本国民の方で、 

しっかり政府から詳細が定期的に 

アップデートされているとは決して 

言えないのが実情となっています。


 ■放射能汚染水はもう満杯状態? 

 持って行く場所もない  


 そもそも福島第一原発の汚染水 

には地下水が入り込んだりして、 

どれだけ地下から海中に流れ出して 

いるのかはよくわからない状況に 

あるようですが、それでも建屋 

などから発生する汚染水は一応 

貯蔵されて保管されています。 


 ただ、東京電力によれば、この 

汚染水は2022年にはすでに敷地内 

に設置したタンクを増設しても満杯 

に至る状況で、放射性物質の大半は 

除去できるとはしているものの、 

トリチウムは残り続けることになる 

ことから、こっそり海に捨てる以外 

には実は方法がなくなっている、 

かなり危機的な状況にあるといい 

ます。  


 しかもこれは取り除いた汚染水の 

話で、原子炉建屋の地下に溜まる 

高濃度の汚染水はそれとは別に 

1万8,000トンもあり、当初の計画の 

ようにはまったく減らせていない状況 

が続いているといいます。  


 その放射能物質の濃度は実に上述の 

炭鉱の処理済み汚染水の1億倍の濃度 

といいますから、どこにも持っていき 

場のないとんでもないお荷物を延々と 

抱えて処理ができないというのが正確 

なところのようです。 


 くさいにおいは元から絶たなきゃだめ 

というどこかの消臭剤のCMのコピーが 

ありましたが、まさに建屋の高濃度 

汚染水をなくさないかぎり、延々と 

汚染水は増え続けることになるのです。 


 過去にはこの高濃度汚染水が地下の 

坑道から海に漏れ出して基準値を超え 

る汚染魚介類が見つかったのは記憶に 

新しいところです。


 ■韓国以外の太平洋周辺国からの追及 

 を免れない事態へ進展も  


 韓国は徴用工からはじまってホワイト 

国認定外しなど様々な対日問題の切り札 

として、この話を持ち出してこようと 

しています。 


 原発汚染水は同じ海を共有する周辺国 

にとってはきわめて重要な問題で、 

安倍政権はいきなり大変な岐路に立た 

されることが予想されます。 


 国内ではモリカケ問題と同様、適当な 

答弁でメディアも国民もかわすことが 

できるのかもしれません。 


 しかし国際社会では、完全にコント 

ロールしているのがウソで、完全に 

コントロールできたらいいのに…という 

願望に過ぎないことが露見すると、 

とんでもない事態に発展するリスクも 

ありそうです。


 ■そもそも東京五輪は本当に開催でき 

 るのか? 


 足元では東京五輪会場のテスト大会で 

オープンウォータースイミングの選手 

がお台場を泳いでみたらトイレのよう 

な臭いがしたというのが大きな問題に 

なっていますし、梅雨明けの酷暑の 

ような状態で、本当に来年の7月に東京 

でまともな大会が実施できるのか、 

選手の生命に危険がないのかという 

大きな疑問が巻き起こっています。  


 しかしそれ以上にコントロールでき 

ているはずの汚染水が超高濃度で危険 

極まりない状態のまま事実上放置され 

解決できていないことが知れ渡った場合、 

本当に外国の選手は日本で試合をする 

ことになるのでしょうか?  


 役人は人事権を握ることで忖度を得る 

ことができ、国民は政治に対する関心度 

の低さとほとんど機能しない野党の 

おかげで安倍政権は盤石の構えで改憲 

に取りくもうとしているように見えます 

が、この原発の最新ステータスの詳細 

公表が、実はこの政権の最大の命取りに 

なりかねないという点が注目されます。 


 東京五輪まであと1年。「おもてなし」 

でおなじみのおねえさんは著名国会議員 

と婚姻、ご懐妊だそうで、どうでもいい 

話がメディアを駆け巡っています。  


 しかしここへ来て、韓国がとうとう 

とてつもない必殺技を繰り出してきた 

ことを感じる次第です。 


 【転載終了】 

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 招致の時に、いくら何でも一国のリーダー 

が嘘をついたら不味いんじゃない! 


 というのがありましたよね。 


 韓国に火をつけられるとやばいかも・・・