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古文の詩 「朝月夜」

2019.08.20 14:26





‪月を見れば、蚕で縒らるる絹のやうに

いみじくにほひけり。‬


この月は先の世の人もしかこそや思すらむ。

はたたがふ心に宿しにや。







訳:


月をみると、蚕で縒られた絹のように

たいそう美しくかがやいております


この月をみて、未来の世の人も

わたしのようなこころで思っているのでしょうか。


また、ほかのこころとして、宿しているのでしょうか。




はじめは 月をテーマにして、夜と縒る(よる)を掛けた和歌をつくりたいなと思ったんだけれど、むつかしくてやめました;;


こまかな糸を縒ってつくった 輪のような飾りが、この満月のように見えます…

みたいなのをつくりたかった。

でも平安時代は装飾品ってないんですよね><