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人気コンパクト手洗器5種の大きさ比較

2019.08.21 02:13

コンパクト手洗器はボウルの中でも人気商品カテゴリーの一つ。 限られた洗面スペースでも置きやすいことや、ボウル自体のデザインのシンプルさ・可愛さが好まれているようです。

コンパクト手洗器には様々なタイプがありますが、サイズ感がネット上では中々わかりづらいようです。お部屋が狭い場合大きさは特に気になると思います。


今回、当店で人気の商品をいくつか並べて比較してみました。
ショールームで実物を見ることが難しいお客様はぜひ参考にご覧ください。


各手洗器のサイズ感と横幅を比較

▲ クリックすると大きい画像が表示されます


今回、比較するコンパクト手洗器はこの5種です。左から、

※カウンターとボウル本体を合わせての寸法となります。
※クレセントは現在在庫店頭分のみで、メーカー都合により次回入荷未定となっていますが、お問合せが多いため比較に加えました。

大人が手を洗うにはもちろんどれも十分な大きさですが、外観としてはどれもその名の通りコンパクトな印象です。右端男性スタッフが身長170cmとなります。



各手洗器の奥行きを比較

今度は奥行きの比較です。最短で18cm、最大でSオーバルの30cmとなりました。奥行の寸法自体は10cm弱と見た目に比べると実際の数字上はあまり差がありませんでした。かなり狭いトイレでなければ奥行きについてはあまり気にせず好みで選んでいただいてよいのではないでしょうか。

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小物を置くスペースを比較

棚の機能が無いPOCKET以外の4種で、小物を置くスペースを比較しました。
みなさん馴染みがありそうなものとして『ライオン キレイキレイハンドソープ250mlボトル(幅8.5 × 奥行5.5 × 高さ14.5cm)』を一つ置いてみました。

Sオーバル+専用カウンター

Sレクタングル

クレセント+専用カウンター

ピエニ+専用カウンター

ピエニとSオーバルはどちらも十分余裕があり、石鹸以外にペーパータオルを置いたり、手を洗う間だけ携帯電話や眼鏡を置くスペースとして使うことも可能です。

クレセントについてはソープボトルでピッタリくらい、Sレクタングルは縦向きに置けばぴったり収まりますが、横向きだと少しはみ出た状態になりました。(立水栓タイプだと奥行はより狭くなります)。 ボトルタイプならOKですが、固形石鹸&トレーを置くのはちょっと厳しそうですね。

水回りをコンパクトにまとめたいけれど、やはり小物も置けないと・・・と言う方には棚としての余裕があるモデルがおすすめですね。



まとめ

・ペーパータオルや石鹸、トレーを置くなら「Sオーバル+カウンター、ピエニ+カウンターがおすすめ。

・奥行が心配ならクレセント一択(「Sオーバル+カウンター」以外は大差なし?)。
・できるだけシンプルにまとめるならSレクタングル、POCKET。

※カウンター込みでの比較ですので、もしお目当ての手洗器セットで寸法が心配であれば、工務店・ハウスメーカーにカウンターの造作をご相談してみてください。


各商品の詳しい情報・写真はこちらから

各商品はこちらで詳しくご覧いただけます。コンパクトボウルは他にもいろいろございます。ぜひ比較検討してみてください。