キエフ・クラシック・バレエ 鑑賞へ
今日はメルマガを書く日ですので、スケジュールを開けていたのですが、突然の欠員のため、母とことちゃんとバレエを見に行くことになりました。電話を受けてから4時間後には、バレエ鑑賞というわけです。でも突然の誘いのほうが好きなため、(笑)メルマガのことはきっとできると信じて、新宿のほうへ!
キエフ・クラシック・バレエは、ウクライナのバレエ団です。演目が白雪姫、シンデレラ、眠れぬ森の美女ということで、子供たち向けでもありました。ウクライナのバレエダンサーだけでなく、日本でも海外で活躍もしているトップダンサーが主役をされていました。
バレエ、私は興味のない分野です。(笑)でも興味がないといいながらも、少しずつバレエ鑑賞の回数が増えてきたので、集中して見られるようにもなりました。ことちゃんも、眠いと言いながらも頑張って鑑賞。今日は、ことちゃんのお誕生日だからね。
バレエは、セリフないですから、踊りとジェスチャーで物語を伝えてきます。感情を舞に込めているわけですから、手の先まですごく繊細な動きで、それが見ているものにセリフのようにも伝わってきます。巨匠チャイコフスキーのバレエ音楽、美しいバレエダンサーたちの優雅な舞。キラキラと輝く夢心地なコスチューム。そして、プロフェッショナルの完璧なダンスは、圧巻でした。会場は大きな拍手に包まれていました。「ブラボー!」と誰かが言ったとき、ことちゃんがびっくりしていました。「ひとみちゃん、言わないでよ」と。(笑)素敵な2時間を過ごすことができました。
早めの夕飯を食べて家に帰り、瞑想してからメルマガ執筆を再開。なんと、すらすらと書けてしまいまして、バレエ鑑賞に先に行ったのがよかったのかしら! 今日は早く終わりそうです。棚ぼたのお誘いありがとうございました!