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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

勉強がわからないという子は、まず心の力をつけることから

2019.08.22 15:05


人は苦手なものを見るとき、なんだか集中できずぼんやり見てしまいます。


例えばそれが文章であれば「読んでいる」というよりは「見ている」状態。その状態で内容の理解を深めるのは大変ですし、ましてや問題を解くなんてことはだいぶ難しいです。


これは人間誰しもがそう。大人だって、自分が苦手なものやわからないものや興味がないものに取り組むことは大変です。


ただ、切羽詰まって、「仕方ない!」と腹を括ってやってみると、案外大したことなかったりするんですよね。そんな風な経験、僕にもよくあります。


そうです、「死ぬこと以外かすり傷」って言う人がいるくらい(僕もなかなかそこまでは思えませんが)、世の中の多くのことは大したことがないんです。


大体のことは、いくら失敗してもいいし、チャレンジし放題。絶対にできない難問があなたの道の前に立ちはだかることなんてあんまりありません。思っているよりも案外誰も自分のことは気にしていないし、「やってみたらできた」なんてことが世の中には実に多くあるのです。



そのことを知っているかどうか、実感しているかどうかって、勉強においても大切なことなんですよね。


「僕はできない」


そんな風に思っちゃうと、やっぱり何にも手につかなくなります。


その手につかなくなったことは、いつの間にか周りがもっとうまくできるようになっちゃって、より触れにくくなります。


できないからやらない。やらないからもっとできなくなる。負のスパイラルの完成です。


それを打破するには、最初の一歩を踏み出す「心の力」が大切。


最初の一歩は、大きな一歩でなくても構いません。盛大にずっこけたっていいんです。大事なのは、キラキラしたものがある方向へ、足を踏み出す勇気。


無理に周りに合わせて、レベルの高いものを越えようとする必要はありません。自分の身の丈にあったものから。早く魔王を倒したいからといって、いきなり魔王城に乗り込む勇者はいません。まずはコツコツスライムとか倒しましょう。


そこで「わかる」「わかる」「できる」「できる」を貯めましょう。勉強の経験値とともに、心の力が高まってきます。自信とか、自己効力感とか、まぁ、名前はなんだっていいんですけど、だんだんと「やってみよう」という気持ちが持てるようになってくるのです。


もちろん敵は少しずつ強くなります。でも、こっちだって少しずつ強くなります。前へ進み続ければ、力と心は、ちゃんと強くなっていきます。そうして、最初はスライムさえ倒せなかった主人公が、いつか世界を救うのです。


心の力が伸びれば、「見る」から、「読む」へ。「読む」が「わかる」へ。「わかる」が「できる」へ。「できる」が「やりたい」へ。どんどん広がって、つながっていきます。


その最初の一歩、世界を広げる一歩を踏み出すために、心の力をつけましょう。


ちなみに、心の力を伸ばすのは、勉強以外の経験でもいいのです。そんな体験を何かしらでしていれば、他のことへの応用は、簡単ではないけれど、可能です。


他の何かで成功体験を重ねて育った心の種は、やがて大樹となり、ちょこんと顔を出した勉強の芽を雨風から守ってくれることでしょう。守り守られながら、沢山の心の木が育てば、そこは良き土壌となり、いつか森が広がるでしょう。それはあなたの人生に恵みと大いなる勇気を与えてくれるはずです。きっとなんでもトライできるようになりますよ。




これは大変そうだ。


でも、


やってみよう。




自分にとって「わかる」「できる」を集めながら、まずはこの「でも」を手に入れましょう。




本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
勉強だけじゃなくて、HAPPYな人生を送るためにも大切だよね。