【Straub】Open House
キンダー初日の2日前にあった学校のオープンハウス。
事前に学校を見に行ける日。
6/1にクラスが発表され
7月中に担任の先生から個人的に連絡が来て
7月末から8月頭の間に
家庭訪問等で先生には会ったのちの
オープンハウス。
私たちのクラスは
家庭訪問ではなく
アイスクリームソーシャル
と称して
ワシントンパークに先生と親と子どもたちが集まって顔合わせするスタイルでした。
ということで
オープンハウス前に
クラスのお友達にも会い
先生にも色々質問できる場があったので
オープンハウスでは
▶︎必要書類に記入して提出
▶︎バスナンバーの確認
▶︎School Suppliesを提出
▶︎ピックアップナンバーをもらう
ということをしました。
必要書類
これは家庭訪問時に事前にもらえている家庭もありました。
その方が自宅でゆっくり記入できるしいいですね。
娘の担任の先生はオープンハウスで書類を配布したのでその場で記入。
とりあえずその場で提出しなくてはならなかったのは
①初日のバスノート
②Emergency Form
③Medical Form
の3点。
校舎内は残念ながら
T-Mobileは圏外…
分からない英単語を調べるために
学校のフリーWiFiに繋げる必要がありました。
この他にこの日もらった書類のうち
英会話の先生に確認して
後日提出したのは
④Educational Benefits Form
⑤Acceptable Use Agreement Form for Students
の2点。
④は、
自分で書類を読んだ限りでは
低所得の場合、Free Breakfast/Lunch以外にさらなるベネフィットを受けるために必要なものかと思ったのですが
英会話の先生曰く、全家庭提出が必要なのだそうです。
全家庭が提出することで、学校側が助かるのだとか(政府への支援を申請するためにということかと)。
⑤は
学校で子どもたちがパソコンを使用するにあたっての同意書だそうです。
この日もらってきた書類は他に
▶︎校長先生からの犯罪についての注意喚起
このMason Countyのパブリックスクールでも近年生徒による殺人予告があったりと物騒な事件(未遂)も起きているそうです。
これまで娘が通っていた私立校と比べても、パブリックの方がセキュリティ面はしっかりしているな、とも感じました。
学校に出入りする全ての人は、
必ず受付を通り
そこで免許証等の公的なIDを提示、
それを受付でシステム読み込みすると
即時に犯罪歴まで読み取れて
犯罪者である場合は
警察に通報するボタンを押すことができるようになっているとのこと。
私立ではここまでの来客のセキュリティ管理はできていませんでした。
バスナンバーの確認
バスのナンバーと、そのバスが通るエリア(ストリート名等)が書かれた紙を先生に見せてもらい確認。
ライブラリーにもバスブースがあったので、そこに行ったらもう少し詳細(家の前を通過する時間など?)が確認できたのかもしれません。
School Supplies
これは事前にFacebookに学年ごとのサプライリストがアップされていたので
それを元に購入し、オープンハウスの日にほとんどのものを提出しました。
もちろん初日でもいいけれど、
初日は子どもだけでバスに乗る子もいるし、親がオープンハウスの日に持っていく方が楽な場合も。
ピックアップナンバー
午後に自分で車で学校まで迎えに行って我が子をピックアップする場合は、必ず必要なピックアップナンバー。
ピックアップナンバーは
この日ライブラリーにブースがあり
そこで受け取ることができました。
今年から初めてパブリックに通う子どもも、去年までも通っていた子どもも、全員ピックアップナンバーをもらっていました。
去年もいた子どもたちは、更新の手続きをしていたのかな?
我が子は基本的に帰りはバスのつもりでしたが、このナンバーがないとピックアップはできないとのことだったので、念のためもらっておきました。
ドロップオフ/ピックアップの流れ
まだピックアップをしに行ったことはありませんが、
朝のドロップオフはそれほど渋滞もせずサクサクと進んでいてストレスはありませんでした。
ドロップオフエリアで
こうやって係の人が迎えてくれて
勝手に車を開けて子どもを降ろしてくれる。
話には聞いていたけれど、
実際体験してみると
改めてこのシステムはアメリカっぽくて面白いなぁと思いました。
オープンハウス関連は記憶の限りでは以上、こんな感じかな。