Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

画家のノート

時々…詩 茨木のり子

2019.08.23 13:31

甘酸っぱい果物がほしくなり、

詩に辿り着く。

咲いたり 散ったり 実ったり…

生きることにひたむきな人にあこがれます。


時々…詩

杏/くだものたち

信濃のあおもりという村は  杏の産地

多くの絵描きがやってくる  私の心の画廊にも

小さな額縁がひとつ  その中の杏の花は

咲いたり  散ったり  実ったりする


茨木のり子

□茨木のり子

日本の詩人、エッセイスト、童話作家、脚本家。 1926年生まれ、 2006年に亡くなる。

代表作: 『鎮魂歌』、『自分の感受性くらい』、『見えない配達な夫』など



つぶやき

夕暮れ前の葉山…

突然 あたり真っ白に…

 大粒の雨が空から ザワザワとこぼれ 落ちてきました。

急停止するには、急な雨も ちょうどよい。


そして、海に行き 再出発!

雨をうけて、予定を変更しました。

次回!前回の続き「お話会からの贈物」について書きます。どうぞよろしくお願いいたします。


◽️光 ふわり光の匂いが美味しいです! 2019〜 + 鴻来有希 + 神田の家 山車倉


美しさイロイロ…


知るという事の大切さ…