スマホが「鍵」になる新サービスを考えるワークショップ
2019年8月23日、東京都渋谷区にある「Plug and Play Shibuya by 東急不動産」にて、スマホを用いた利用認証・記録技術「VOX」を活用するアイデアを考えるワークショップ(アイデアソン)を開催。
本イベントは、Plug and Play Japan主催のイベントに、あすよみが協力するというカタチで実現しました(今回で2回目の実施)。
ファシリテーションは、富士通デザインのデザイナーでもあり、あすよみ発起人でもあるマサが行いました。
前回同様、「あすよみ」が協力することで、Plug and Play Japanのパートナー企業からの参加者に加え、一般からの参加も混ざることで、より多様性のある場を実現しています。
今回、イベント終了後に同会場にて懇親会を予定していたのですが、手違いでイベント開始前に「ピザ」が届いてしまうというハプニングが発生。
「冷めたピザほどまずいものはない」ということで、アイデアソン前にピザパーティーとなりました。まさに、アイスブレイクならぬピザブレイク(写真を撮り忘れました)。
お酒も入って、軽く酔っ払いながらのアイデアソンとなったのです。そのため、写真にビールの缶が写っています(笑)
お酒が入ってほろ酔い気分でスタートした本編ですが、アイデアソンに入る前に、株式会社マッシュルーム 代表取締役社長の原 庸一朗氏より、「VOX」技術の簡単な説明をしていただきました。
技術についての気づきの共有、質疑応答の場面では活発なやり取りがあり、参加した方は技術に対する理解を深めていきました。
技術の理解が進んだ後は、いよいよアイデアソン。
いきなりアイデアを考えるのではなく、写真カードを使って利用シーンのイメージを広げるワークからスタートしていきます。
アルコールの力も手伝ってか、ディスカッションが始まるとどのチームも大盛り上がり。
そんなアイデアソンの様子を引き続き写真でお楽しみください。