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日本政府が強く抗議 「訓練受け入れることできない」

2019.08.25 11:46

韓国軍が25日、独島として不法占拠している島根県の竹島周辺で、軍事訓練を始めた。

GSOMIAの破棄を日本に通知した2日後の訓練開始で、日韓の緊張が一段と高まるのは確実。

訓練は毎年2回行われているが、韓国軍は、今回、訓練の名称を「独島防御訓練」から「東海(トンヘ)領土守護訓練」に変更し、初めてイージス艦を投入するなど、規模を例年のおよそ2倍に拡大している。


東海は日本海の韓国側の呼び名で、名称をめぐり日韓は国際社会で争っていて、韓国軍は「独島を含む東海の領土守護の意志を強固にするため、規模も考慮して訓練名を変えた」と説明している。

防衛省関係者は、「GSOMIA破棄にアメリカが強く反発したことへの国内の批判をかわすため、竹島での訓練に日本海の呼称問題もからませたのではないか」と分析している。

菅官房長官は、「わが国による事前の抗議、中止の申し入れにもかかわらず、韓国軍による竹島での軍事訓練が開催されたことは、竹島がわが国固有の領土であることに照らしても、受け入れられません」と述べた。

政府は、東京とソウルの外交ルートを通じて韓国政府に対し、「竹島は日本固有の領土で、今回の訓練は到底受け入れることはできない。極めて遺憾で、中止を求める」と強く抗議した。