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アニメ制作交換日誌

授業中にあくびをしすぎてカバと呼ばれた少年

2019.08.25 19:12

山本¨葉っぱ”健か誰かに散歩の豊かさの話をされた影響で、虚無な気持ちで歩き始めたら吉祥寺についていて結局電車で家まで戻ってきました。梅原です。


昨日、大山じんが1枚の原画を描く間横に座ってたのですが、描いては消し、描いては消し、をしててその様子を見ていて絵を描くって本当に大変だな…て感情移入してしまい、追っかける気持ちもうううってなってしまいます。

挑んでいる人間に畳ませる、終わらせる、というのは何年やってもどのタイミングですればいいのか分かりません。

とりあえず分からないので、福島さん次回のブログに返答ください!


ところで、制作進行とか制作の仕事って人生じゃん、て最近思います。

人との話し方とか、気配りとか、逆に気を使いすぎないようにとか、これ、日々の生活なのでは??と思ったのです。


新卒の面接に出させてもらい始めたこともあり、新しく入る制作の人たちと向き合うこともしていきたいなと思う年頃になりました。

そこで伝えた方がいい最大のところは、いい人間であること、みたいな道徳の教科書に書いてそうなことな気がしてしてるのです。


仕事仕事仕事みたいなことをしていると、日々の生活への意識や穏やかさからかけ離れるので、性格が終わっていきます。

先週前の会社の後輩と2人でご飯を食べてたら、「こんな日がくるとは…」と言われたので、そういうことです!!


一刻も早く改心するために、児童書を読んでます。小学校のとき先生がプレゼントしてくれた「ルドルフとイッパイアッテナ」は大切な一冊です。

その先生にカバというあだ名を当時つけられたので、一生忘れないことでしょう。   梅原