将来なりたかったもの
2019.08.25 22:55
小さい頃
大きくなったらなんになる?
って一度はみんなも考えたり聞かれたりしたことあるんじゃないだろうか?
私はその時々で違うけど
11歳の時
吉本ばななさんのキッチンを読んで
いたく感動して、
小説家になりたい!って思っていた時期があった。
文章を書くのが好きだったし読むのも好きだった。
何にも考えてない子供だったから
私、小説家になる〜とアホのように周りに言っていた。
いまだに、父からたまに
お前、小説家になるんじゃなかったのかよ
と言われることがある 笑
でも、ある時、
文章って
自分をさらけ出さないと書けない
って気がついて
小説家になれないなって思ったことを
最近また思い出した。
その時から
自分を表現することが
怖かったんだね。
今、
小説家になりたいか、
と問われたら、
全くそんな気は無く 笑
でも、文章は書きたかった。
こうした拙い文章でも
自分の気持ちが書けることを
とても嬉しく思う。
自分の言葉で
自分の気持ちを
書けることは
読んでもらえる場に出せることが
(ブログって、インターネットって本当にすごいね)
嬉しく思う。
こんな気持ちに変化したことも
変化することができたことに
嬉しく思う。
読んでくれて
ありがとう
追記:
そのほか私の好きな作家さんは
武田百合子
高山なおみ
そして作家さんではないけど
エゾアムプリンのアムちゃん
の書く日記が大好きです。
どれもその人の人生を綴ったものが好きなんだね
今日の1枚 綺麗な海に行きたいぞ〜